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【2024/11/5开催】男女共同参画セミナー「実証経済学からジェンダーを语る」

 広島大学 男女共同参画推进室では、広島大学ダイバーシティ研究センターと共同で男女共同参画セミナー「実証経済学からジェンダーを语る」を開催します。

 2023年ノーベル経済学赏は、长年にわたる女性の就业や赁金の动きを明らかにした功绩により、ハーバード大学のクラウディア?ゴールディン教授が受赏しました。本讲演では、ゴールディン教授の研究の意义についてお话を伺い、思い込みや社会规范がジェンダー格差にもたらす影响をエビデンスで解説いただきます。実証経済学が明らかにしてきたジェンダーにまつわる研究の成果を共有し、日本のジェンダー格差の问题を考えてみましょう。

 讲师は経済学者の牧野百恵 氏。牧野氏は、近著『ジェンダー格差-実証経済学は何を語るか-』において、格差による影響、格差解消後の可能性について著しています。

※ ミクロ経済学は、個人の意思決定や行動を科学的に探究する学問です。実証経済学は個人の意思決定にまつわる理論モデルの確からしさを実際のデータを用いて検証します。

?ポスターをクリックすると拡大します。

 ハイブリッド開催とし、対面及びオンライン(Microsoft TeamsによるLIVE配信)で参加いただけます。
 本セミナーは総合科学部専门教育科目「学问とジェンダー」の授业の一环ですが、この日のみ公开します。聴讲をご希望の方は飞别产申し込みフォームから事前にお申し込みください。申込受付は先着顺といたします。

 また、本セミナーは広岛大学新任教员研修プログラムに该当します。

タイトル

  • 実証経済学からジェンダーを语る

讲师

  • 牧野 百恵(まきの ももえ) 氏

独立行政法人日本貿易振興機構 アジア経済研究所 開発研究センター主任研究員

博士(2011年ワシントン大学)。専门は开発ミクロ経済学、人口経済学、家族の経済学、南アジア経済。
近着に『ジェンダー格差-実証経済学は何を语るか-』(中央公论新社、2023年)。
2024年 第三回開発経済学会不破賞を受賞。
途上国女性のエンパワメント、ジェンダー格差解消を目指した実証分析に関心を持ち、主に南アジアを対象に研究。経済学者としてジェンダーの视点からのコメントが様々なメディアで取り上げられている。

日时

  • 2024年11月5日(火) 10:30 ~ 12:00(受付10:15~)

会场

  • 広島大学 東広島キャンパス 総合科学部 K103講義室

対象

  • 広岛大学の学部生?大学院生?教职员、一般の方

参加费

  • 无料

定员

  • 対面:60人程度
  • オンライン:300人

申し込み方法

  • 下记奥别产申し込みフォームからお申し込みください。

  

申し込み缔め切り

  • 2024年10月31日(木)

 ※申し込み受付は先着順とし、定员になり次第締め切ります。

【お申し込み?お问い合わせ先】

広島大学 男女共同参画推进室(担当:田中)
  TEL/FAX:082-424-4355
  E-mail:syokuin-sen*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください。 )


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