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広岛大学インキュベーション研究拠点「教育ヴィジョン研究センター(贰痴搁滨)」は,2017年10月24日に第2回定例セミナーを开催いたしました。
今回は「教育の専门家」研究ユニットの机能强化と拠点形成に向けて,海外の教师教育学の动向に详しい武田信子先生(武蔵大学?教授)をお招きし,「教师を育てるひと」の専门性について、10月に出版された訳书の成果に基づいてご説明いただきました。
とくに,(1)教师教育者の定义と専门性开発の必要性,(2)教师教育者がはたすゲートキーピング机能,(3)教师教育のカリキュラム开発の遅れなどの视点から,教师教育学の课题を强调されました。
本セミナーはワークショップの形式で実施され,大学教员や附属校教员,指导主事,大学院生など様々な立场の教师教育(候补)者が交流することができました。対话を通して,教师教育者がはたすべき役割について共に模索することができました。
【日时】2017年10月24日(火) 18时30分~20时00分
【会場】広島大学東広島キャンパス 教育学研究科 B101室
【講師】武田信子氏(武蔵大学人文学部 教授)
【演题】教师教育者の専门性开発をどう进めるか-教师を育てるひとの役割、行动と成长-

讲演される武田信子氏

武田信子氏の讲演に闻き入る参加者

ワークショップの様子
広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI) 事務室