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【成果报告】第9回教职开発専攻(教职大学院)?授业公开(贵顿)を开催しました

2月8日1?2コマに教职开発専攻(教职大学院)「アクティブ?ラーニングの开発実践(滨颁罢を含む)」の授业公开を行いました。

研究科内から5人の方に御参加いただきました。 授業は19人が履修しています。全体の柱となる活動は,4グループ(1グループ4~5人)が,それぞれに「アクティブ?ラーニング」をキーワードに授業?校内研修の開発をするため,調査?協議を行い,その後発表することです。その活動の前段階として,アクティブ?ラーニングについての国等の動向を知るために講義を受けたり,また小?中?高等学校の授業でのICTの活用について学び?体験したりします。

本授业の特徴は,以下の3点です。
(1)各グループの现职教员院生がミドルリーダーの视点でグループ运営を行う。
(2)発表の最后には,现职教员院生が讲评を行う。
(3)教育委员会から讲师を招き,実践的の取组を直接闻ける。

今回の授业では,授业の最终段阶の各グループの発表を行いました。「模拟选挙体験を通した中学校社会科の授业」「ケースメソッドの要素を取り入れた防灾に係わる教员研修」「滨颁罢机器を用いた小学校図画工作の授业」「滨颁贰モデル等を用いた授业改善の视点の提案」を各グループが行い,その提案を授业や教员研修で活用する际の留意点等について,质疑応答が行われました。

<事后协议会>
事后の协议会では次のようなご指摘をいただきました。
○グループの発表やその后の协议(质疑応答)が教科の视点で话している倾向が强く「アクティブ?ラーニング」という柱が见えにくかった。
○それぞれのグループの视点が弱く,活动中心の授业を提案する発表に偏っていた。
○本授业自体が,活动することが目的となってしまわないよう留意しなければならない。
○本授业の目的が受讲者に彻底されていないように感じた。
○受讲者の「自分事」になる工夫が必要である。
○现职教员院生が讲评を行うことで,ミドルリーダーとしての力の育成につながると感じた。
○それぞれのグループを评価する视点に工夫がなされていた。

今后のよりよい授业づくりに向け,多くの示唆を得ることのできた会となりました。ご参加いただいた皆様に心より感谢申し上げます。

発表者の様子

 受讲者?参観者の様子

【问い合わせ先】

広岛大学大学院教育学研究科

罢别濒:082-424-7187


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