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2021年5月24日(月)に,第77回定例オンラインセミナー「日本语チュータープログラム報告会」を開催しました。当日は大学教員?大学院生を中心に36名が参加しました。
は,広島大学の海外交流研究拠点(HUGLI:麻豆AV Global Learning Institute)の開発と活性化に努めています。
本活動の一環で,2020年12月~2021年2月に,広島大学の学部生?大学院生とインドネシア?ダルマプルサダ大学の教員がペアになり,日本语や日本文化についての質問に答える「日本语チュータープログラム」をオンラインで実施しました。
司会のによる主旨説明の后,双方の大学からチュータープログラムの参加者による活动报告が行われました。
次に,本プログラムに日本语チューターとして参加した大野芽生氏(広島大学?学部生),守谷富士彦氏(広島大学?大学院生)による発表が行われました。大野氏からは,プログラムを通してチューターである大野氏自身も日本语教師としての成長を自覚したことが発表されました。守谷氏からは,研究のテーマや方法論に関して相互に示唆を与えたことが発表されました。

大野氏(広岛大学)

守谷氏(桃山学院教育大学)
本プログラムに参加したダルマプルサダ大学の日本语学科の先生方(Yosefa Putri Tanjungsari氏,Hargo Saptaji氏)からは,本プログラムにおける日本语学習の成果と意義について報告が行われました。

驰辞蝉别蹿补氏(ダルマプルサダ大学)

贬补谤驳辞氏(ダルマプルサダ大学)
それぞれの活動内容および活動の成果が発表された後,今後に向けての協議が全体で行われました。日本语や日本文化にとどまらず,相互理解の深まりが見られ,チュータープログラムの意義が改めて確認されたセミナーとなりました。
贰痴搁滨は,インドネシアにおける海外交流研究拠点の活性化に向けて,引き続き活动してまいります。
当日の様子はをご覧ください。
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広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI) 事務室