
(2009年度 国际协力机构(闯滨颁础)マカッサルフィールドオフィス派遣)
初めての海外渡航がこの海外インターンシップでした。それも途上国ということで非常に刺激的で、现地人の生活を生で感じられたのは贵重な体験でした。
私は現在、パキスタンの鉄道復旧に関する調査に従事しています。パキスタンでの体験はすべてが新鮮で、驚きの連続です。 日本では考えられないような渋滞、クラクションの応酬、我先にと車線もなにもない道路…正直、とてもこんなところに日本の山手線のような近代鉄道が走るものとは思えませんでした。
しかし、业务に従事するうちに、相手先や业务を実施するカウンターパート等、プロジェクトに係わる人达がみな、これが実现することを信じて走り続けています。
スケールが大きく、他社との闯痴(ジョイントベンチャー)で行う案件が多いため、业务调整といっても、実际に业务を行うことは大変です。毎日上司や先辈に叱られる日々ですが、日々成长を実感することができます。
世界は意外と近いものです。それを是非、皆さんにも体験してもらいたいです。
(2012年2月)
