※学外学内、五十音顺で记载。敬称略
○冈村 有人((有)KRT代表取缔役)
表彰の該当基準 ??? 要項第2の第1号(社会活動)
両親と祖父母の被爆体験を「七つの川は銀河に届け」「May Seven Rivers of Hiroshima reach the Galaxy」というエッセイに著され、英語版はImperial War Museumに収蔵され、世界に向け類のない強力な平和希求情報を発信されるなど、本学出身者として、本学の発展に顕著な貢献をされました。
○植村 诚(宇宙科学センター准教授)
表彰の該当基準 ??? 要項第2の第2号(教育研究活動)
かなた望远镜を駆使した光赤外観测、および、X线γ线との多波长连携研究によって、激変星からγ线バーストに至るまで多様な突発天体の构造と放射机构を明らかにされ、ゼルドビッチメダルを受赏されるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。
○隠岐 さや香(大学院総合科学研究科准教授)
表彰の該当基準 ??? 要項第2の第2号(教育研究活動)
実証的内容を有する研究に止まらず、新鲜かつ普遍的な视角から、フランスの科学アカデミーを分析した「科学アカデミーと有用な科学」を着され、科学史のみならず、歴史学分野においても高く评価され、第33回サントリー学芸赏を受赏されるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。
○落合 俊郎(大学院教育学研究科教授)
表彰の該当基準 ??? 要項第2の第2号(教育研究活動)及び第6号(大学改革の推進)
発达障害、知的障害を中心とした児童生徒に対する学校教育场面における支援システムの构筑、韩国センター设立等の国际交流、教育行政や地域と大学との连携および研究の推进、「広岛大学型」障害者雇用の创设など、本学の発展に顕着な贡献をされました。
○黒田 章夫(大学院先端物质科学研究科教授)
○石田 丈典(大学院先端物质科学研究科特任助教)
表彰の該当基準 ??? 要項第2の第2号(教育研究活動)
アスベストに选択的に结合するタンパク质を発见され、そのタンパク质を蛍光物质で修饰することにより、アスベストを可视化する技术を作り出され、アスベスト繊维の検出を容易にされました。これにより、文部科学大臣表彰を受赏されるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。
○斋藤 敦(大学院医歯薬保健学研究院助教)
○今泉 和则(大学院医歯薬保健学研究院教授)
表彰の該当基準 ??? 要項第2の第2号(教育研究活動)
小胞体ストレスセンサーOASISが、中枢神経系細胞のひとつであるアストロサイトの発生?分化に不可欠であることを発見された成果をNature Communications誌に公表され、国内外において高い評価を得られるなど、本学の発展に顕著な貢献をされました。
○高田 隆(大学院医歯薬保健学研究院教授)
表彰の該当基準 ??? 要項第2の第6号(大学改革の推進)
本学歯学部をアジアの歯科医学?口腔健康科学の教育研究国際拠点と位置づけ、2カ国語教育を行う国際歯学コースの設立に尽力されました。また、inter-professional educationの推進?発展に努められ、全国初の多職種教育を導入するなど、本学の発展に顕著な貢献をされました。
○竹光 叁枝子(病院看护部长)
表彰の該当基準 ??? 要項第2の第4号(医療活動)
看护配置基準7対1への対応、クラークグループの设置など、本学病院运営に関し、数多くの企画、立案、実现に尽力されるだけでなく、认定看护管理者制度ファーストレベル课程を実施し、地域の看护水準の维持、向上に寄与されるなど、本学及び医疗分野の発展に顕着な贡献をされました。
○东川 史子(大学院医歯薬保健学研究院特任准教授)
表彰の該当基準 ??? 要項第2の第2号(教育研究活動)
植物由来の乳酸菌が、動物由来に比べて便秘解消の効果に優れ、肝機能を改善する可能性があることを人への臨床試験で明らかにされ、Nutrition誌に公表され、The 14th John M. Kinney Award for General Nutritionを受賞されるなど、本学の発展に顕著な貢献をされました。
○宫本 幸治(放射光科学研究センター助教)
表彰の該当基準 ??? 要項第2の第2号(教育研究活動)
放射光を用いた最先端の光电子分光装置を用いて、トポロジカル絶縁体と呼ばれる新物质の性质解明に学术的意义の高い展开をもたらされました。これにより、本学の共同利用?共同研究拠点の机能强化に大きく贡献されるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。