麻豆AV

研究活動を支える拠点研究施设

原爆放射线医科学研究所

-被ばく者医疗?治疗开発を支援する中核的研究机関-

大学附置研究所として我が国最大の放射线影响研究分野の中核的研究机関。放射线影响学?医科学分野における研究者や医师の育成、放射线灾害医疗などの紧急の要请に応えられる人材の养成机関として机能しています。また、被爆障害の先端的诊断、治疗及び予防システムの开発、放射线障害に起因する病态のゲノム的见知からの解析などの成果を広く発信することで、被ばく者医疗を支援し、放射线障害治疗法の开発を行っています。

◎所在地:〒734-8553 広島市南区霞1丁目2-3 TEL:082-257-5804

放射光科学研究センター

-「梦の光」で検証を进めるナノサイエンス研究-

赤外線からX線までの全ての波長成分を持ち、その優れた性質から「夢の光」と呼ばれている放射光。極低温走査トンネル顕微鏡と放射光を用い、ミクロの世界を映し出し、そのエネルギーや運動量、スピンなどを詳しく計測します。原子像を観測し、原子を操作して物質を作り出すナノサイエンス研究において欠かせな い技術を擁しています。

◎所在地:〒739-0046 東広島市鏡山2-313 TEL:082-424-6293

ナノデバイス研究所

-半导体集积回路とバイオテクノロジーの融合研究-

半导体集积回路?ナノテクノロジーの研究とバイオテクノロジーの研究を発展?融合させ、シリコンデバイス上によるバイオ分子やがん细胞の高速検出システムの研究を推进しています。世界有数のスーパークリーンルームを有し、トランジスタ?尝厂滨?マイクロマシンの设计と试作を行うことによって、ナノ?バイオ?医用工学の研究を展开しています。

◎所在地:〒739-8527 東広島市鏡山1丁目4-2 TEL:082-424-6265

高等教育研究开発センター

-これからの高等教育を考える研究机関-

大学?高等教育に関する研究のためにわが国で最初に設置された専門機関です。大学改革が進展し、大学経営や大学の教育?研究の在り方が問われる中、現実の 課題と深くつながりつつ、大学のさまざまな機能?役割に関する研究を幅広く進めており、また学外からの客員研究員の協力を得つつ先駆的な研究を実施し、かつ欧米?アジア地域での共同研究を実施するなどして、その研究成果は学内外そして国際的にも注目されています。

◎所在地:〒739-8512 東広島市鏡山1丁目2-2 TEL:082-424-6240

宇宙科学センター(东広岛天文台)

-口径1.5メートル「かなた望远镜」设置-

口径1.5mの光学望遠鏡「かなた」と、最新鋭の本格的な観測装置を駆使し、ブラックホールや中性子星、超新星爆発、謎のガンマ線バースト現象などを観測 研究することができます。2008年にNASAが打ち上げたフェルミガンマ線宇宙望遠鏡には広島大学が開発した高性能半導体センサーが搭載されており、毎 日全天をガンマ線で監視?観測しています。また、日本が打ち上げた「すざくX線観測衛星」の開発にも広島大学は大きな貢献をしており、これらの衛星観測と「かなた望遠鏡」は連携して宇宙の謎の解明に挑戦しています。

◎天文台所在地:〒739-0023 東広島市西条町下三永695-1 TEL:082-420-6230

贬颈厂滨惭研究センター

-国际标準の回路设计用トランジスタモデルの研究-

HiSIM(Hiroshima-Univeristy STARC IGFET Model)は、広島大学が半導体理工学研究センター(STARC)と共同で開発した回路設計用トランジスタモデルです。2007年、これを高耐圧次世代トランジスタLDMOSに応用したものが国際標準モデルに選定されました。これは産学連携によって生まれた回路設計用トランジスタモデルが世界の舞台で認められた日本初の快挙です。また、2008年には、高耐圧MOS トランジスタモデルであるHiSIM_HVが、国際標準モデルに認定されました。贬颈厂滨惭研究センターは、世界中の様々な半導体メーカーとHiSIMの問題点の検証を行い、それを受けたモデルを改良しています。

また、回路设计者とデバイス开発者の间で、贬颈厂滨惭を共通言语とし、半导体に関する高度な専门性を有した人材の育成も行っています。

◎所在地:〒739-8530 東広島市鏡山1丁目3-1 TEL:082-424-7659

先进机能物质研究センター

-物质科学分野の新しい研究领域の创出-

先进机能物质研究センターは、革新的機能を有する物質を設計?創製し、物質科学分野の新しい研究領域を創出するとともに、若手研究者を育成し、国際的な研究教育の拠点となることを目的として研究活動を行っています。専任教員2名のほか、先端物質科学研究科、理学研究科、工学研究科、総合科学研究科の教員、及び他機関からの客員教授の計30名が集結し、3つの研究手法(マテリアルデザイン、新物質創製、機能開拓)を用いて異分野融合的に研究を推進することで、先進機能物質に関し世界トップレベルの成果を発信しています。

现代インド研究センター

-现代インド地域研究拠点の形成とネットワークの构筑-

インドは急速な経済発展を遂げ、世界的な注目を浴びています。こうした中、同国では大都市の急成长、地域格差の拡大、产业集积の発展など空间构造の大规模な変动が起こっています。当センターは、こうした复雑化する现代インドの空间构造と社会変动を追究するために、地理情报システム(骋滨厂)を用いて空间情报を蓄积し表象するとともに、フィールドワークにもとづく地域研究を実施しています。

◎所在地:〒739-8524 東広島市鏡山1丁目1-1 TEL:082-424-4529

両生类研究センター

-地球上で最初に出现した陆栖四足动物を解明する-

両生類という独特な生態を研究することで、発生、遺伝、進化など脊椎動物に関する未知の境界領域の開拓を目指して研究を展開しています。約80種類、170系統の野生種?変異種の両生類を系統維持しており、本施設で確立した独自の系統保存システムやそのシステムを活用して行われている研究は、世界でも 類を見ない活動です。

◎所在地:〒739-8526 東広島市鏡山1丁目3-1 TEL:082-424-7328

ダイバーシティ研究センター

-组织?チームを管理运営するためのスキルやリーダーシップを持った人材の育成-

現代の日本社会では、「個々人の属性だけでなく、価値観や知識など深層の多様性にも着目し、その多様性を積極的に受け入れ、活かすことによって、組織の生産性や革新に結びつけること」が求められています。このような理念?戦略はダイバーシティ?アンド?インクルージョン(Diversity & Inclusion)と呼ばれていますが、その実現のためには、世界的に見ても、学術的に探究されるべき課題が数多く残されています。本センターはダイバーシティ?アンド?インクルージョンの理念を持ち、組織?チームを管理運営するためのスキルやリーダーシップに関する研究を行うとともに、そうしたスキルやリーダーシップを持った人材を育成します。

教育开発国际协力研究センター

-アフリカ地域の教育?学校制度などの课题解决を目指す-

ユネスコなどと连携し、「アフリカ?アジア大学间対话プロジェクト」を推进。エチオピア、ガーナなどのアフリカ12ヵ国と、日本、インドネシア、タイなどのアジア6ヵ国の大学が共同研究を行い、初等教育の完全普及を目指しています。教育のほかにも、アフリカ地域の行政や教员养成?研修などの诸问题に、世界的规模で取り组んでいます。

◎所在地:〒739-8529 東広島市鏡山1丁目5-1 TEL:082-424-6959

生物生产学部附属練習船豊潮丸

-研究を外洋まで広げるスーパーエコシップ-

瀬戸内海を中心とする「赤潮研究」や「クラゲ大量発生研究」などにおいて特笔すべき成果を上げている海洋调査船。全长40.5尘、総トン数256トンの练习船4代目「豊潮丸」は、电気モーターでスクリューを动かす「全电気推进システム」を採用した环境にやさしいエコシップです。最新鋭の调査?研究设备を搭载し、生物生产学及び生物圏科学の分野において、地球规模の広い视野を持った専门家?研究者の养成に活用されています。

◎所在地:〒737-0029 呉市宝町7-4 広島大学生物生产学部附属練習船基地 TEL:0823-23-4853

平和センター

-平和都市広岛の地から平和学を追求し続ける-

広岛大学平和科学研究センターは、平和科学に関する研究?调査と资料の収集を行うことを目的として昭和50年に设立。特に、学内外の研究者を组织した平和科学研究の推进と组织化では、重要な役割を担っています。センターは、平和学の学术的研究机関としては我が国最初のものであり、国立大学では现在なお唯一の研究机関です。

◎所在地:〒730-0053 広島市中区東千田町1-1-89 TEL:082-542-6975

広島大学の研究所?施设等

详しい一覧は、下记のページでご覧ください。


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