放射光科学研究所事务室
〒739-0046&苍产蝉辫;东広岛市镜山2-313
電話: 082-424-6293
ファクス: 082-424-6294
E-mail: hisor@hiroshima-u.ac.jp (@は半角@に置き換えてください)

研究所の概要
放射光科学研究所(旧放射光科学研究センター)は、学術審議会によるヒアリングを経て、平成8年度(1996年)、真空紫外線?軟X線域での放射光利用研究の推進と人材育成を目的として、国立大学の中に設置された放射光実験施設です。平成14年度(2002年)には「全国共同利用施设」として新設され、平成22年度(2010年)に共同利用?共同研究拠点(放射光物質物理学研究拠点)として認定されました。以後、6年毎の期末評価を受けながら拠点の認定が更新されています。また広島大学(理学分野)のミッションの再定義において「放射光を用いた物性物理学については、卓越した先導的研究の成果を生かし、国内外の研究者との共同研究を一層推進する」と研究所の社会的役割が明記されています。
研究所からのメッセージ
放射光科学研究所(旧放射光科学研究センター)では、小型放射光源(贬颈厂翱搁)が発生する紫外线~软齿线域の放射光を利用し、世界最先端の计测技术を用いて超伝导や电子スピンに由来する量子现象を研究する固体物理学および溶液中の生体分子の立体构造を研究する物性?生命异分野融合领域の研究、ならびに高辉度小型放射光源や挿入型光源に関する研究を行っています。
また大学の中に置かれた研究拠点として、多様な文化や背景を持つ国内外の大学?研究机関の第一线の研究者と共通の研究课题に取り组み、互いに学ぶことのできる环境を活用した、学部?大学院生および若手研究者の育成を进めています。
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