※敬称略
広岛大学长表彰(12名)
○池田 秀雄 (大学院国際協力研究科教授)
闯滨颁础のボランティア活动を、日本の高等教育机関で単位认定する国内初の教育プログラムの実施段阶において、プログラムの今日を形成するさまざまな制度を构筑され、文部科学省から推奨すべきグローバル人材育成の取り组みとされるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。
○奥田 太一 (放射光科学研究センター准教授)
これまで検出困难だった电子スピンを従来比100倍の効率で决定できる検出器を开発され、世界初の高分解能?放射光3次元スピン分解光电子分光装置を稼働状态とすることにより、国际共同研究者数が大幅に増加し、放射光科学研究センターの机能强化に大きく寄与されるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。
○鬼丸 孝博 (大学院先端物質科学研究科准教授)
希土类カゴ状化合物の开発を通して、电気四极子が超伝导をはじめとする多彩な相転移を诱起するという新规の物理现象を见出され、物性物理学の分野において特に优れた研究および教育の业绩を挙げ、国内外で高い评価を得られるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。
○樫原 修 (大学院総合科学研究科教授)
日本近代文学分野において小林秀雄研究の第一人者として、学生の指导および海外の大学との交流を行い、本学の教育研究の推进、発展に尽力するとともに、大学院総合科学研究科长として、文理にまたがる共同研究等の推进を図るためのプロジェクトを実施されるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。
○木原 康樹 (大学院医歯薬保健学研究院教授)
医学部循环器内科学教室初代教授として、地域の循环器内科医と関连病院との统括的连携を実现されたほか、多数の博士人材の辈出および国际论文等の発表により、循环器内科学の発展に尽力されました。また医学部长として学部教育改革等にも努めるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。
○鈴木 賢一 (大学院理学研究科特任准教授)
○佐久間 哲史 (大学院理学研究科特任講師)
新しいゲノム編集技術としてPITCh法を開発し、培養細胞と両生類において正確な遺伝子ノックインが可能であることを示し、その成果をNature communications誌に発表され、国内外で高い評価を得られるなど、本学の発展に顕著な貢献をされました。
○田原 栄俊 (大学院医歯薬保健学研究院教授)
世界初のテロメア骋テール长の测定技术と自动测定机の开発および临床応用に係る科学的証拠を取得され、その成果の普及のためベンチャー公司を设立し、健康リスクを评価するシステムの导入により、健康长寿社会の実现に向けた业绩を挙げるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。
○長沼 毅 (学術?社会産学連携室教授)
教育研究の场をグローバルに広げ、国际的に高く评価される学术论文を多数発表されたほか、学生の経験値の向上に努め、高レベルの博士人材を育成されるなど教育研究に尽力されました。またマスメディアを通じて学界および本学の知名度の向上に寄与されるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。
○秀 道広 (大学院医歯薬保健学研究院教授)
医学部教务委员长として、医学科教育において研究マインドを持った医师养成のための各种改革を企画?実施し、本学の医师国家试験合格率上昇に寄与されたほか、霞地区学部生の东千田キャンパスにおける教养教育実施を実现されるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。
○宮本 達雄 (原爆放射線医科学研究所講師)
ゲノム不安定遗伝病の病因と病态に関する研究で优れた成果を上げられたほか、3次元のからだを形作るメカニズムとして驰础笔-础搁贬骋础笔18経路の同定に成功し、その成果を狈补迟耻谤别誌に発表され、国内外で高い评価を得られるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。
○吉田 英人(大学院工学研究院教授)
永年にわたり、微粒子工学分野において粉体の粒子物性评価の高度化に贡献されたほか、高精度に粉体の粒子径测定が可能な沉降法や新规な分级手法を确立するとともに、国内外の规格制定にも尽力し、関连する产业分野の発展に寄与されるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。
広岛大学长表特別表彰(5名)
○园部 敏江
南方特别留学生として広岛文理科大学留学中に被爆し、母国への帰国途中に京都市内で亡くなられた、マレーシア王族のサイド?オマール氏の御霊を、现在まで70年近く守り続け、本学の国际交流事业および平和活动に特に顕着な贡献をされました。
○新见 博叁(元学生部长)
永年にわたり、実体験に基づく証言を通して被爆実态を社会に伝える活动を継続されているほか、小学校の児童に対し、広岛文理科大学留学中に被爆した、元南方特别留学生であるマレーシア王族のサイド?オマール氏を绍介する讲演活动を行うなど、本学の国际交流事业および平和活动に特に顕着な贡献をされました。
○海堀 正博 (大学院総合科学研究科教授)
○土田 孝 (大学院工学研究院教授)
平成26年8月20日の広岛市豪雨灾害において、発灾直后の现地调査にあたり重要な役割を果たすとともに、専门家として避难対策等の検証と今后の灾害対策の検讨にも参加され、地域住民等の安全?安心に寄与されるなど、本学の社会贡献活动に特に顕着な贡献をされました。
○松村 幸彦 (大学院工学研究院教授)
本学を世界トップレベルの大学にするための「広大トップ化プロジェクト」を立ち上げ、一人あたりの论文数の比较等を基にした鋭い考察を、7年间に亘り协力教员に情报発信を続け、意识改革を促すなど、本学の研究推进活动に特に顕着な贡献をされました。
Phoenix Outstanding Researcher Award(5名)
○大山 阳介(大学院工学研究院准教授)
○荻 崇(大学院工学研究院准教授)
○奥田 哲士(环境安全センター助教)
○鹿嶋 小绪里(大学院医歯薬保健学研究院助教)
○田边 和照(大学院医歯薬保健学研究院准教授)
本学の若手研究者として研究活动に迈进し、多くの学术研究论文を执笔するなど、优れた研究业绩を挙げ、本学の研究力の向上に顕着な贡献をされました。