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第15回(平成28年度)学长表彰

広岛大学长表彰

※顺不同、敬称略

【個人 13名】

二宮 正人(サンパウロ大学 教授)
中南米地域を代表する総合大学であるサンパウロ大学と本学との学术交流协定の缔结に际して大きく尽力され、両大学间の平和友好亲善活动を积极的に进められるなど、国际交流活动を通して、本学の発展に顕着な贡献をされました。

荒川 賢治(大学院先端物質科学研究科 准教授)
多様な抗生物质を生产する放线菌に着目し、抗生物质の特异な生合成机构および生产制御システムに関する研究で优れた成果を挙げ、复数の学协会から研究奨励赏を授与されたほか、国际共同研究でも高い评価を得られるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。

海野 徹也(大学院生物圏科学研究科 准教授)
広岛県を代表する水产资源であるクロダイの新たな养殖ブランドの开発、商品化に成功されるとともに、市民を対象とした効果的な食育教育の実施によるクロダイの消费拡大に资する社会活动を行われるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。

岡橋 秀典(大学院文学研究科 教授)
総合博物馆长として、本学の教育研究成果を地域に発信することに尽力されるとともに、现代インド研究センター初代センター长として、本学のインド?南アジア地域研究の向上に大きく寄与されるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。

岡本 泰昌(大学院医歯薬保健学研究院 准教授)
うつ病研究においてわが国を代表する研究者として国内外で高く评価されるとともに、大学生のうつ症状を改善?予防するための全国に先駆けた本学のメンタルヘルス対策にも大きく寄与されるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。

落合 博(大学院理学研究科 特任講師)
ゲノム编集技术を利用して遗伝子発现と遗伝子座を同时に観察する搁翱尝贰齿システムを开発し、贰厂细胞の多能性维持に重要な狈补苍辞驳遗伝子に関する现象の発见などで、国内外において高い评価を得られるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。

片岡 健(大学院医歯薬保健学研究院 教授)
医歯薬保健学の学士课程における学部横断型の多职种连携教育を企画立案し、国内外の医疗?保健?福祉の各领域で活跃できる人材の辈出を目指す医疗系学生教育の充実に尽力されるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。

河原 大輔(病院診療支援部 診療放射線技師)
大学病院の诊疗放射线技师として治疗业务に従事するとともに、学术研究にも热心に取り组み、科学誌への执笔、国际学会赏の受赏、外部资金の获得など多くの业绩を挙げ、本学の発展に顕着な贡献をされました。

瀧原 義宏(原爆放射線医科学研究所 教授)
原爆放射线医科学研究所附属被ばく资料调査解析部长として、原爆被ばく者データベースの充実や生体试料の管理システムの整备を推进するとともに、被ばく资料をアーカイブ化する将来构想を立案し、作业环境の改善に尽力されるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。

武田 敬(大学院医歯薬保健学研究院 教授)
独創性の高いアイディアに基づく多くの新規有機合成反応の開発などにより、国際的に高く評価されるとともに、学内では、オンライン学习支援システムによる講義の公開および大学院教育の改善に大きく寄与されるなど、本学の発展に顕著な貢献をされました。

西田 恵哉(大学院工学研究院 教授)
世界でオンリーワンの喷雾计测法である2波长レーザー吸収散乱法を开発し、国内外で高い评価を得られるとともに、积极的な公司との共同研究を通して研究成果を社会に还元されるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。

藤原 章正(大学院国際協力研究科 教授)
高い研究业绩に基づき、大学教育の国际化にいち早く取り组まれるとともに、21世纪颁翱贰プログラム、国际环境リーダー育成プログラム、たおやかプログラム等で主要な职责を担い、本学の教育プログラムの国际展开に寄与されるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。

吉田 光演(大学院総合科学研究科 教授)
教育研究の质保証?高度化に向けた改善および海外の大学との国际交流促进に尽力されるとともに、大学院総合科学研究科长としてその重责を全うし、同研究科の教育研究活动の支援策を积极的に企画?実施されるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。

【団体 3組】

JFEスチール株式会社(代表取締役社長 柿木 厚司)
平成23年9月本学と包括协定を缔结し、鉄钢スラグを利用した海域环境改善分野において、本学と共同での研究会设立など、新しい形の产学连携に取り组まれ、环境改善につながる学术的かつ社会実装可能な成果を挙げて広く社会に认められるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。

広岛大学院内感染症プロジェクト研究センター
 
(センター長 菅井 基行(大学院医歯薬保健学研究院 教授))
院内感染原因菌の病原性评価、薬剤耐性のための情报基盘の确立を目指した基础研究を推进するとともに、応用研究を発展させ、その成果を医疗现场にフィードバックし、地域の疾病予防に大きく寄与されるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。

広岛大学テラヘルツ波デバイス基盘技术研究グループ
 (代表 藤島 実 (大学院先端物質科学研究科 教授))

1秒当たり100ギガビットと従来の100倍の速度でデジタル信号を无线で送る技术を世界で初めて开発し、将来の超高速无线用途での利用が期待され、国内外で高い评価を得られるなど、本学の発展に顕着な贡献をされました。

広岛大学长表彰授与式記念写真 平成28年11月5日

(向かって前列左から岡本 泰昌、海野 徹也、松岡 才二(柿木 厚司の代理)、越智学長、荒川 賢治、岡橋 秀典、落合 博、後列左から菅井 基行、河原 大輔、片岡 健、瀧原 義宏、吉田 光演、天川 修平(藤島 実の代理))

Phoenix Outstanding Researcher Award

市川 貴之(大学院総合科学研究科 准教授)
大山 陽介(大学院工学研究院 准教授)
佐久間 哲史(大学院理学研究科 特任講師)
高橋 弘充(大学院理学研究科 助教)
宮下 直(大学院理学研究科 特任助教)
本学の若手研究者として研究活动に迈进し、多くの学术研究论文を执笔するなど、优れた研究业绩を挙げ、本学の研究力の向上に顕着な贡献をされました。

Phoenix Outstanding Researcher Award 平成28年11月5日

(向かって左から高橋 弘充、市川 貴之、越智学長、佐久間 哲史)


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