広岛大学长表彰
※学外,学内,五十音顺に记载,敬称略
○藤原 崇郎(広島大学 体育会剣道部 名誉師範)
広岛大学体育会剣道部を长年に渡り指导され,指导を受けた学生が中四国地区大会のみならず,西日本及び全国大会での顕着な戦绩を残すなど,本学学生の课外活动の推进を通じ,本学の発展に顕着な贡献をされました。
○後藤 公徳(広島大学 技術センター 技術専門職員)
平成8年放射光科学研究センター设立当初から基干设备である放射光加速器の运転?维持?管理に中核的な役割を果たし,年间150日に及ぶ放射光ビームの安定供给により共同利用?共同研究拠点活动の基盘を支えるとともに装置の更新?高度化にも取り组み,本学の研究力の强化?国际化に贡献されるなど本学の発展に顕着な贡献をされました。
○笹田 真人(広島大学 学術院 宇宙科学センター 特任助教)
地球規模の広域にわたる電波干渉計観測網によるEHT (Event Horizon Telescope) プロジェクトに参加し,宇宙のブラックホール?シャドウの世界初の撮影に成功され,超重力下における物理や銀河の形成進化を探る研究の進歩に寄与するなど,本学の発展に顕著な貢献をされました。
○中津 祐介(広島大学 学術院 大学院医系科学研究科 講師 )
过栄养状态では脂肪细胞の笔颈苍1が増加し,笔搁顿惭16分解を诱导することで基础代谢量が低下することを発见し,肥満発症の根干となるメカニズムを解明され,肥満や糖尿病などの生活习惯病の改善に応用できる可能性を示されるなど,本学の発展に顕着な贡献をされました。
○早坂 康隆 (広島大学 学術院 大学院理学研究科 准教授)
大学院生及び研究员とともに岛根県津和野町において25亿年前の日本最古の岩石を発见され,大陆から分离される前の原日本列岛の形成过程解明の知见を発信するなど,本学の発展に顕着な贡献をされました。
○カンボジア児童の歯科支援活動 代表 香西 克之(広島大学 学術院 大学院医系科学研究科 教授)
2009年度よりカンボジアにおいて,歯科健康诊査の経験のない子どもたち延べ约12,000人に対して健诊や歯科治疗を実施したほか,小学校教员や教员养成校の学生に歯科保健指导の方法を教育し,小学校単位での歯科保健指导の定着や龋蚀の减少を导いて来られるとともに,日本とカンボジアの歯科医疗を支える人材の育成に尽力されるなど本学の発展に顕着な贡献をされました。

(向かって前列左から笹田真人,藤原崇郎,越智学长,后藤公徳,后列左から早坂康隆,中津祐介,香西克之)
Phoenix Outstanding Researcher Award
○金指 正言(広島大学 学術院 大学院工学研究科 准教授)
○富川 光 (広島大学 学術院 大学院教育学研究科 准教授)
○長澤 寛規(広島大学 学術院 大学院工学研究科 助教)
本学の若手研究者として研究活动に迈进し,多くの学术研究论文を执笔されるなど,优れた研究业绩を挙げられ,本学の研究力の向上に顕着な贡献をされました。

(向かって左から长泽寛规,金指正言,越智学长,富川光)