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理事?副学长(教育担当)宫谷 真人
新型コロナウイルスの感染状况が予断を许さず、国の「新型コロナウイルス感染症紧急事态宣言」や広岛県の「第2次新型コロナ感染拡大防止集中対策」が発出されている中、広岛大学では、第4タームの期末试験期间が2月5日(金)で终了しました。
本年度は、第1タームの対面授业中止に始まり、その后、感染状况をふまえて対面授业を徐々に拡大してきましたが、授业形态がこれまでと大きく変わり、学生のみなさんにとっては惯れるまで大変だったことと思います。それでも、学びを止めることなく1年间の授业を终えることができたのは、みなさん一人ひとりの努力の赐物です。みなさんのことを夸りに思います。大学としても、このような状况の中で、オンライン授业のメリットについても见つけることができ、今后の授业のあり方について考える契机となりました。来年度からの新しい展开に繋げていきます。
学年末休业を迎えるにあたって、みなさんの中には帰省する方もいることでしょう。休业期间中に心身ともリラックスして、新年度に向けて英気を养っていただきたいと思います。
しかし、国の紧急事态宣言が延长され、いまだ感染终息の目途は立っていません。引き続き、普段生活を共にしている家族以外との食事や饮み会、友人とのカラオケや友人宅での宿泊など感染リスクが高い行动は避けてください。同时に、マスクの着用や手洗いを彻底し、毎日の健康确认?行动记録及び「直近1週间の人口10万人あたりの新规感染者数が5人以上」の地域へ移动した后の报告も続けてください。さらに、発热等の症状、倦怠感などがあれば、直ちに、かかりつけ医か「积极ガードダイヤル(受诊?相谈センター)」に相谈してください。
また、卒业?修了を控え、例年であれば卒业旅行や送别会等を计画する时期かもしれません。しかし、今年は全く状况が违います。残念ではありますが、社会的责任を自覚し、感染しない、させないために、多人数での旅行や会食など感染拡大のリスクを高める行动は控えてください。
学生のみなさんが健康に十分留意しつつ、有意义な休业期间を过ごされるよう愿っています。
学年末休业期间中における授业の受讲について
摆2021.2.22更新闭対面による集中讲义の受讲や期末试験の追再试験等を受験する场合は、引き続き、基本的な感染防止策を各自で彻底してください。また、以下の点に注意をお愿いします。
- 自宅とキャンパスの间の移动においても、十分な感染防止策をとってください。
- 紧急事态宣言対象地域へ移动した场合は、対象地域から帰広(広岛県へ移动)した日及び移动した日の翌日から14日间自宅待机してください(计15日间)。
なお、体调に问题がなく、帰広(移动)した日及び移动した日の翌日から5日间自宅待机(计6日间)の后、自费で笔颁搁検査を受けて阴性だった场合は、自宅待机を解除できることとします。 - 移动の有无に関わらず、毎日の健康状态を确认し、発热等の风邪症状や倦怠感などあれば、しばらく様子をみることなく、直ちにかかりつけ医等身近な医疗机関や受诊?相谈センター(保健所)に电话相谈してください。
/2020covid-19 - メンタル面および身体の不调について悩みや不安のある场合は、保健管理センターに相谈してください。
新年度の授业の受讲について
4月以降の授业の実施方针については改めてお知らせしますが、引き続き、学生が一度に集まることによる感染拡大のリスクを抑える必要があります。感染状况が好転しない场合は、対面による授业の実施に备え、帰省している方に対して、早めに広岛県へ戻るようお愿いする可能性もありますので、今后も「もみじ」や本学ウェブサイトの情报に注意しておいてください。
広岛大学教育推进グループ