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国立研究开発法人新エネルギー?产业技术総合开発机构(狈贰顿翱)が公募した「カーボンリサイクル?次世代火力発电等技术开発/颁翱2排出削减?有効利用実用化技术开発/炭酸塩、コンクリート製品、コンクリート构造物への颁翱2利用技术开発」に、本学と中国电力株式会社、中国高圧コンクリート工业株式会社が共同提案し、採択されました。
研究开発テーマ
「マイクロ波によるCO2吸収焼结体の研究开発」
―トリプルCリサイクル技术(颁翱2-罢谤颈颁翱惭:シーオーツートリコム)の开発―
「カーボンリサイクル?次世代火力発电等技术开発」は、颁翱2を资源としてとらえて分离回収し、多様な炭素化合物として再利用する「カーボンリサイクル」に係る技术について、技术开発ならびに全体システムの最适化検讨および実証试験等を行う事业です。本学と中国电力は、昨年10月に石炭灰利用?环境保全技术共同研究讲座を设置し、石炭火力発电における颁翱2排出や石炭灰の発生等、环境面での课题解决に向けた取り组みの一环として、颁翱2や石炭灰等を土木工事用の資材として再生させる『トリプルCリサイクル技術 通称「CO2-TriCOM」』 の開発に取り組んでいます。現在は基礎研究の段階であり、今後約3年をかけ、開発?実証試験を進めることで本技術を確立し、早期の実用化を目指します。
【お问い合わせ先】
広島大学学術?社会連携室 産学連携推進部 産学連携部門