広島大学学術?社会連携室地域连携部門 (担当:三戸)
メールアドレス 肠丑颈颈办颈谤别苍办别颈*辞蹿蹿颈肠别.丑颈谤辞蝉丑颈尘补-耻.补肠.箩辫(注:*は半角@に置き换えてください)
※讲义の申込受付は终了しました。
※12月9日14時ごろまでにお申し込み頂いた方には、12月9日(水)にご案内のメールをお送りしました。まだ届いていない方は、お问い合わせ先までお知らせください。
地球の生命は、どこからやって来たのか。生命についての起源を考えると、地球内では話は完結せず、宇宙の起源を明らかにすることにもつながります。138 億年にわたる壮大な宇宙の歴史、銀河、恒星、ブラックホール、太陽系,生命の起源などについて考えていきます。そして、小惑星探査機「はやぶさ」や「はやぶさ2」の成果、地球外生命の探査等についても紹介します。
今回は、withコロナ時代に向けた新たな試みとして、Zoom(ウェブ会議システム) を使った講座を開講します。
事前にお申し込みいただいたメール宛に、講義の前日までにミーティングのURL を記載したメールをお送りします。受講者の皆様は、ご自宅や職場から、ブラウザまたは専用アプリケーションで参加ください。
受讲料は无料です。奋ってご参加ください。(申込期限:11月3日(火))※定员300名(申し込み顺)。※ 第2回以降の回から受講希望の方は、申込期限後でもお申込みいただけます。
第1回 宇宙の不思議(学術?社会連携室 特任教授 観山 正見)
11月5日(木)19:00~20:30
1995 年にマイヨール教授(2019 年ノーベル物理学賞受賞)たちが太陽系外の惑星を発見して以来、宇宙には三千を超える惑星が存在し、中には地球と同じような環境の惑星も見つかっています。「宇宙に生命を探
す」试みは、今后の大きな天文学や宇宙物理学の目标となってきました。
初回は、宇宙と私たちのつながり「宇宙の不思议」を概観します。
※讲义の中で観山先生が绍介された动画のリンクをお知らせします。
■4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」 - 国立天文台
第2回 太陽系における地球生命の誕生(先进理工系科学研究科 教授 薮田 ひかる)
11月12日(木)19:00~20:30
約46 億年前の太陽系形成史を記録する、隕石?小惑星?彗星などの小天体は、地球を含む惑星と生命を作った材料です。これらを最先端の化学分析手法で調べることで、地球生命を構成する水と有機物の起源と
形成の谜に迫ることができます。
2020 年末頃に「はやぶさ2」が持ち帰る、小惑星リュウグウ試料の分析への期待を込めて、お話しします。
※讲义の中で薮田先生が绍介された动画のリンクをお知らせします。
■はやぶさ2小型着陆机マスコットの応援キャンペーン动画
Get ready for AsteroidLanding! (Mission Hayabusa2 & Mascot)
■闯础齿础「はやぶさ2」地球帰还説明颁骋动画(2020年度作成)
第3回 地球外惑星の生命の探査(学術?社会連携室 特任教授 観山 正見)
11月26日(木)19:00~20:30
太陽系外に惑星を見つけることは、天文学者の大きな夢でした。ついに、1995 年にマイヨール教授とケロー博士によって達成されましたが、それは、彼らの努力と同時に幸運もあった結果でした。今や、3 千個を超える惑星や惑星系が発見されており、そこに生命の存在を確認する計画が様々に立案されています。高等生命を探る試みもあります。
第4回 地球の極限生物からみた地球外生命の可能性(统合生命科学研究科 教授 長沼 毅)
12月10日(木)19:00~20:30
天文学や惑星科学から「宇宙には地球みたいな天体はたくさんある」ことがわかりました。一方、生物学からは「地球にはこんなスゴイ生きものがいるんだ、これなら宇宙でもやっていけるかも」という希望が语ら
れるようになりました。
深海の海底火山や南极の氷の下などの「极限环境」に住んでいるスゴイ生きものの面々を、ご绍介いたします。
お申込み方法
(1)から受讲申込をお愿いします。(申込期限:11月3日(火))
(2)お申し込みいただいたメール宛に、講義の前日にミーティングのURL を記載したメールが届きます。
(3)当日、时间になったら、讲义が始まります。(それまでは、入室できません。)
※受讲にあたってのお愿い
?受讲者の皆様の窜辞辞尘の操作や接続に関するご支援はできませんのでご了承ください。
?今回のオンライン公开讲座は、修了証书を発行しません。
?第2回以降の回から受讲希望の方は、申込期限后でもお申込みいただけます。