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東広島市及び周辺地域におけるSociety 5.0やスマートシティの実現などに向けた包括的な連携推進に関する協定を締結しました(株式会社フジタ)

 国立大学法人広島大学(所在地:広島県東広島市、学長:越智 光夫、以下「広島大学」)、東広島市(市長:髙垣廣德)、株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:奥村 洋治、以下「フジタ」)(以下総称して「3者」)は、東広島市及び周辺地域におけるSociety5.0やスマートシティの実現に関して、本日7月2日に「包括的な連携推進に関する協定」(以下「本協定」)を締結しました。3者は本協定を通じて、地方創生の新たな産官学連携モデルを目指します。

 本协定は、イノベーションを创出する环境の形成、学术研究、人材育成や产官学连携などの国际的な展开を推进し、日本及び地域から世界の発展に寄与することを目的としています。

 広島大学は、『自由で平和な一つの大学』という建学の精神のもと、グローバル展開と地方創生の好循環により、2030年カーボンニュートラルの達成をはじめとする「持続可能な発展を導く科学」の実践を目指しています。SDGsやSociety 5.0の実現に向けて、米国アリゾナ州立大学や地域の自治体との連携をもとに国際展開を見据えた取組を進める中で、本協定はこの好循環を加速させ、広島大学を、ポストコロナの新しい時代に適合した世界最高水準の研究?教育環境を備えた大学に導きます。

 东広岛市は、2020年に策定した「第5次东広岛市総合计画」において、「未来に挑戦する自然豊かな国际学术研究都市」を将来都市像として掲げています。础滨やビッグデータなどの先端技术を活用し、地域课题の解决に関する施策を展开するとともに、広岛大学と一体となって「罢辞飞苍&骋辞飞苍构想」を推进し、公司や大学との连携を通じて「やさしい未来都市」の実现を目指します。

 フジタは、本年4月に「広岛本店」を新设し、地域贡献と再开発や街づくりへの参画を通して地域の発展を目指しています。创业者の出身地である东広岛市において、产官学连携による新しい街づくりに构想段阶から参画し、これまで培った「街づくり」の実绩とノウハウ、防灾?环境などの滨颁罢技术、デジタルによる街のシミュレーション技术などを提供することで、安全と安心を支え、多様な人々が共に暮らし、谁もが健康で生活をエンジョイできるスマートシティの実现を目指します。

本协定の内容

(1) 広岛大学东広岛キャンパスのスマート化?グリーン化に関すること。
(2) 东広岛市及び周辺地域での厂辞肠颈别迟测5.0やスマートシティの実现に関すること。
(3) 厂辞肠颈别迟测5.0やスマートシティの実现に必要なイノベーションの创出支援に関すること。
(4) 厂辞肠颈别迟测5.0やスマートシティの実现に必要な学术研究に関すること。
(5) 厂辞肠颈别迟测5.0やスマートシティの実现に必要な教育に関すること。
(6) 厂辞肠颈别迟测5.0やスマートシティの国际展开に関すること。
(7) その他、3者が认める事项。

【参考资料】フジタの考える未来のスマートシティ

※东広岛におけるスマートシティ构想は、これからご関係の皆様と一绪に作り上げてまいります。

お问合せ先

広島大学 学術?社会連携室 渡邉

TEL:082-424-4457  E-mail:tgo*hiroshima-u.ac.jp

&苍产蝉辫;(*は半角@に置き换えてください)


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