

- Keiji TAJIMA, Ryuichi INOUE, Rina HASUIKE & Toshihiko ASO, “Calculation of Dynamic Response Using Eigenvectors in Redundancy Analysis of Truss Bridges”, Archive of Applied Mechanics, (2023).
- 木下幸治,樱井勇太,马场梨瑛,莲池里菜,小野友暉,“41年间大気暴露された耐候性钢溶接継手のさび组成と疲労强度”,土木学会论文集础1(构造?地震工学),190-202 (2022).
- 莲池里菜,木下幸治,“畳み込みニューラルネットワークを用いた耐候性钢材腐食部劣化度判定の试み”,础滨?データサイエンス论文集2(闯2),813-820 (2021).
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爱知県出身。2015年に岐阜大学工学部を卒业后、2020年に同学大学院にて博士号を取得。2020年4月から琉球大学工学部附属地域创生研究センターで特命助教を务めながら、母校岐阜大学工学部においても特任助教を兼任。2021年4月より现职である山口大学大学院创成科学研究科助教として着任した。半永久的に腐食フリーな钢桥の実现に向けて、研究に全力を注いでいる。
高度経済成长期に集中して整备されたインフラ设备の老朽化に伴い、わが国の社会基盘工学の分野では「アセットマネジメント」の考え方をもとに、今あるインフラ设备に最适な维持管理を施すことでコストを最小化し、安全に长く使用することを目指している。この流れを受け、研究テーマとして腐食制御による「腐食フリーな钢桥」の実现を掲げている。方法としては2つあり、1つはさびの组成に着目し、腐食の进行が比较的缓やかな安定した状态を导き出す方法であり、もう1つは腐食に强いステンレス材料を部分的に适用する方法である。これらのアプローチから、腐食を制御する方法の确立を试みている。