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越智学长の诊察がきっかけで、膝の手术を受けた元オリンピック柔道エジプト代表选手モハメド?ラシュワン氏がお礼のため広岛大学を表敬访问しました

エジプトの柔道家で1984年ロサンゼルス五轮银メダリストのモハメド?ラシュワンさん(64)が1月21日、越智学长を表敬访问し感谢の言叶を伝えました。长年の竞技生活で膝を痛めていたラシュワンさんは昨年4月にカイロ大学病院で诊察を受けた越智学长の绍介で、12月に爱知医科大学病院で手术を受けました。

ラシュワンさんはロサンゼルス五轮の柔道男子无差别级决胜で山下泰裕氏(现闯翱颁会长)と対戦しました。试合には败れたものの、山下さんが痛めていた右脚を攻めなかったフェアプレーが、世界から赏賛されました。昨年春の叙勲では、柔道普及の贡献により旭日単光章を赠られました。

しかし、长年の竞技生活で変形性膝関节症が悪化。昨年4月に膝関节外科の第一人者である越智学长がエジプトを访问した际に特别诊疗を受け、12月に爱知医科大学病院に入院して広岛大学出身の出家正隆教授の执刀で人工関节手术を受けました。

次男のアムルさん(25)と一绪に広岛大学病院(広岛市南区)を访れたラシュワンさんは、杖を使いながらも歩いて病院内を移动できるまでに回復。越智学长に「手术前は2分しか歩けなかったのが30分も歩けるようになりました。思いもしなかった手术を勧めてくださった越智先生のおかげです。ぜひ东京オリンピックにも行きたい」と感谢の意を述べました。

越智学长は、山下氏から「よろしく伝えください」とのメッセージを託されたことを绍介し、「日本の医学?医疗が世界に贡献できてうれしい」と顺调な回復を喜んでいました。

越智学长(左)の出迎えを受けるラシュワンさん(中央)

越智学长(左)の出迎えを受けるラシュワンさん(中央)

越智学长との恳谈。左は次男のアムルさん

越智学长との恳谈。左は次男のアムルさん

カイロ大学で使った白衣姿の越智学长と握手

カイロ大学で使った白衣姿の越智学长と握手

ラシュワンさんから越智学长に赠られたパピルス画

ラシュワンさんから越智学长に赠られたパピルス画

【お问い合わせ先】

広岛大学広报グループ

E-mail: koho*office.hiroshima-u.ac.jp

&苍产蝉辫;(注:*は半角@に変换して送信してください。)


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