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2019年10月20日から11月2日、広島大学を含む日本8大学とスウェーデン7大学が加盟する学術交流プロジェクト「MIRAIプロジェクト」の枠組みにより、広島大学、シャルマーシュ工科大学および大強度陽子加速器施設 J-PARCの主催で、博士課程後期学生および若手博士研究員を対象としたMaterials Science に関するショートコース「MIRAI PhD School 2019」を開催しました。
本コースは、2018年5月に九州大学で開催された「MIRAI Materials Science Workshop」に参加した、広島大学放射光科学研究センターのEike F. Schwier助教とシャルマーシュ工科大学のYasmine Sassa助教との企画により実現しました。「Electronic and Magnetic Properties of Materials Using Large Scale Facilities」(大型施設を利用した物質の電気?磁気特性の研究)をテーマとし、各分野の専門家による講義、グループワーク、ポスター発表、実験施設での実習を行いました。
本学での1週间のコース终了后、参加者は闯-笔础搁颁(茨城県那珂郡东海村)に移动し、中性子散乱やミュオンスピン回転法を用いた讲义?実习に出席しました。
日本侧からは7人、スウェーデン侧からは12人の多様な専门分野の学生?博士研究员が参加し、グループワークや议论を通じて将来的にわたる有用なネットワークを构筑しました。

岛田放射光科学研究センター长による开会挨拶

Yasmine Sassa助教(左)とEike F. Schwier助教(右)

讲义の様子

グループワークの様子

ポスターセッションの様子

広岛大学放射光科学研究センターでの実习

修了証を手にする参加者
広岛大学国际交流グループ