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2021年3月20日、第15回日本语作文スピーチコンテストを開催しました。今回は「山川異域 風月同天」をテーマに中国全土の大学から出場者を募集し、応募者337人の中から作文審査による予選を通過した優秀者5人が本選に出場しました。
本コンテストは、広岛大学北京研究センターが日中交流事业の一つとして2006年から毎年开催しているイベントです。例年は、北京研究センターが设置されている中国?北京市の首都师范大学にて开催していますが、今回は新型コロナウイルス感染拡大の影响により、特别协賛公司である福山通运株式会社本社を日本侧会场とし、中国侧の出场者、ご来宾および関係者をオンラインで结んでのリモート开催となりました。
当日はコンテストに先立ち、広島大学北京研究センター長の本田義央教授から開会挨拶があり、続いて、在中華人民共和国特命全権大使 垂 秀夫閣下による事前録画による挨拶メッセージをいただきました。さらに、特別協賛企業である公益財団法人渋谷育英会の小丸成洋理事長(福山通運株式会社代表取締役社長)からもご挨拶をいただきました。
コンテストでは、出場学生5人の流暢な日本语スピーチが披露され、厳正な審査の結果、上海外国語大学の李越さんが第一位に選ばれました。
コンテストの締め括りには、各審査委員からの講評に続いて、広島大学佐藤利行 理事?副学長から閉会の挨拶があり、日本側会場の参加者およびオンラインでの参加者と聴衆計約 70人が、最後まで熱心に耳を傾けました。

日本侧会场での记念写真