麻豆AV

  • ホームHome
  • 留学?国际交流
  • 同窓生と公司等をつなぐ、これまでにない新たなチャプター(同窓会)がインドネシアで始动。

同窓生と公司等をつなぐ、これまでにない新たなチャプター(同窓会)がインドネシアで始动。

2022年5月28日、広岛大学校友会インドネシア?チャプター(以下インドネシア?チャプター)设立记念行事がジャカルタ市内で开催されました(设立は3月22日)。会场となったシャングリラ?ホテルには同窓生约50人や日尼の产学官连携関係者?本学関係者など约100人が集まり、远方に住む同窓生ら约50人もオンラインで参加しました。

インドネシア?チャプター主催(広岛大学共催)の记念行事は、チャプターの共同会长である越智学长の挨拶で开式。越智学长は、「このチャプターは、これまでの同窓会とは大きく异なり、产学官と积极的に连携し、さまざまな分野で新しい価値を创造するためのプラットフォームを构筑することを目的としている。皆で"チーム広大”として一丸となり、取り组んでいきましょう」と述べました。

その後、共同会長で本学同窓生のラクサナ?トリ?ハンドコ(Laksana Tri Handoko)インドネシア国家研究イノベーション庁(BRIN)長官の挨拶に続き、本学特別顧問のギナンジャール?カルタサスミタ氏(Ginandjar Kartasasmita)、在インドネシア日本国大使館 次席公使の田村政美氏、アジア大洋州住友商事会社 アジア大洋州総支配人の塩見 圭吾氏が来賓の挨拶を行いました。また、日本インドネシア協会会長の福田康夫元総理大臣からもメッセージが寄せられ、司会を務める同窓生らが日本语?インドネシア語で読み上げました(日本语メッセージはこちらから)。

当日のハイライト动画

ブレイクタイムには、インドネシアの伝統舞踊や、広島大学で学ぶインドネシア人留学生たちからのお祝いメッセージ動画が披露されました。その後、金子慎治 広島大学理事?副学長(グローバル化担当)と、本学同窓生でインドネシア?チャプター運営委員長のシティ?マイムナー氏 (インドネシア運輸省道路交通安全ポリテクニック担当部長)が、チャプターの概要と広島大学の海外共創プラットフォーム構想について発表を行い、新たな同窓会モデルへの挑戦に、参加者からは大きな期待が寄せられました。

このほかにも、広島大学グッズを巡ってのゲーム大会など、会は大いに盛り上がり、本学同窓生でハサヌディン大学名誉教授のフスニ?タンラ氏(Husni Tanra)の閉会挨拶後も、参加者らは名残惜しそうに交流を続け、最後まで笑顔の絶えない1日となりました。

今後、インドネシア?チャプターは、広島大学のステークホルダー(企業、関係機関)との連携、協働により、Society5.0 やSDGs実現に向けた社会的課題の解決と新たな価値の創造を目指す「広島大学海外共創プラットフォーム構想」の第一弾モデルとして、活動を開始していきます。

共同会长として越智学长が挨拶

同じく共同会长を务めるハンドコ氏

ギナンジャ―ル氏による来宾挨拶

田村政美 日本大使館次席公使

塩見圭吾 アジア大洋州住友商事会社アジア大洋州総支配人

チャプターの説明を行う金子理事?マイムナー氏

闭会挨拶を行うタンラ氏

広大グッズをめぐって盛り上がる参加者ら

伝统舞踊を披露

久々の再会を喜ぶ同窓生の皆さん

チャプターロゴマークの撮影ブースも大人気

【お问い合わせ先】

広岛大学グローバル化戦略グループ

E-mail: kokusai-group*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


up