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広島大学「大学の国际化によるソーシャルインパクト创出支援事业」 キックオフシンポジウムを開催しました

 本学が「大学の国际化によるソーシャルインパクト创出支援事业※1」に2024年11月に採択されたことを受け、2025年3月9日、広岛大学「大学の国际化によるソーシャルインパクト创出支援事业」キックオフシンポジウム(东広岛市制施行50周年记念事业)-大学と社会が连携する多文化共生型まちづくり-を开催しました。

※1 日本人学生と外国人学生が共に学修することで、国内外の课题解决策の提案、引いては多文化共生社会の実现などソーシャルインパクトの创出につなげていくことを目的とした文部科学省の事业。

 本学のプログラムでは、Town & Gown 構想により東広島市、呉市との連携により、全学生に地域課題に関するフィールドワークを体験させます。シンポジウムには、本学のプログラムに関係する本学教職員、東広島市職員、東広島市議会議員、呉市職員のほか学生、市民など約78人が参加するとともに、オンラインでも41人が視聴しました。

 冒头、越智学长より「各国?地域において実施されている产官学が连携する多文化共生型まちづくりの先进事例について学び、本プログラムにおける大学と社会の连携について议论を深める场としたい」と挨拶が行われた后、共催の东広岛市を代表して、高垣广徳市长、来宾の奥野真?文部科学省高等教育局审议官から挨拶が行われました。

 続いて、ダン ヴィツィーニ?ポートランド州立大学シニア?フェローが「ポートランド州立大学における大学と地域のコラボレーション」、デンマークで活動する文化翻訳家、ジャーナリストのニールセン北村朋子が「デンマークにおけるクインタプルヘリックス※2とその実例」をテーマに講演を行いました。講演後は、参加者との間で活発な質問応答が行われました。

※2 「産官学民」の4セクター、企業、政府、学校、市民の4つが共通の目的を持って密接に関わり合う  
「クワトロヘリックス」という四重螺旋モデルに、さらに「环境」を加えたもの。
 

【お问合せ先】

広岛大学国际室国际部グローバル推进グループ

kokusai-soumu*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えた上、送信してください。)


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