広島大学病院 特命広報?調査担当 山内
罢贰尝:082-257-5418
平成25年10月10日
広岛大学病院が全国に先駆けて灾害用卫星通信车を导入しました
広岛大学病院では今月、卫星回线を利用してネットワークを构筑できる通信车(灾害用卫星ブロードバンド设备搭载车両)を导入しました。
スイッチ一つで冲縄を除く全国各地でインターネットに接続でき、IP电话や、画像などデータの送受信も可能です。通信インフラが壊灭した被灾地などに出向き、通信中継基地としての役割が期待されます。
车両は最大6人乗り、折り畳み式パラボラアンテナと卫星通信机器を装备し、予备バッテリーを搭载している外部电源も利用できます。购入费用は约1200万円です。
当病院は东日本大震灾発生直后から进めている被ばく医疗支援?被灾地医疗を担う人材育成に向けた取り组みを踏まえ、全国の病院に先駆けて导入に踏み切りました。
10月16日午后1时から広岛空港で行われる航空机事故想定训练に参加し、披露する予定です。

灾害用卫星ブロードバンド设备搭载车両
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