麻豆AV

2025年度実习案内

当临海実験所の教员が主担当を务める临海実习は以下の通りです。
2025年度(令和7年度)の临海実习は、下记日程で开催予定です。

※ 実習への参加をご検討されている皆様へ
安心安全な教育研究环境を提供するため、当临海実験所では「感染症対策ガイドライン」を作成し、2020年8月からこれに则った実习を実施しています。详しくは 施设利用について のページをご参照下さい。

※ 自然災害や新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては実習の内容?日程が一部変更になる可能性があります。予定の変更がある場合は受講者に通知すると共に本ウェブサイトの情報を更新しますので、定期的な確認をお願いします。

広岛大学の学生が受讲対象の実习
実习名 期间
海洋生物学実习础 2025年 5月24日(土) ? 25日(日)?7月21日(月)
8月18日(月、オンライン発表会)
海洋生物学実习叠 2025年 8月19日(火) ? 22日(金)?9月12日(金)
他大学の学生?広岛大学の学生の両方が受讲対象の実习
実习名 期间
新?海洋生物教育临海実习 * 2025年 7月 5日(土)?8月 7日(木)?10月11日(土) ? 12日(日)?11月15日(土)
しまなみ海道域海洋生物学実习(前期) 2025年 6月 5日(木) ? 7日(土)
しまなみ海道域海洋生物学実习(后期)* 2025年10月 2日(木) ? 4日(土)
 * 2025年 8月19日(火) ? 22日(金)?9月12日(金)
 * 2025年 8月25日(月) ? 29日(金)?9月12日(金)
 * 2025年 8月25日(月) ? 29日(金)?9月12日(金)

*&苍产蝉辫;教育ネットワーク中国?単位互换提供科目

他大学の学生が受讲対象の実习
実习名 期间
瀬戸内海向島海洋生物学実習 (放送大学) 2025年 5月13日(火) ? 14日(水)

新?海洋生物教育临海実习

  • 広岛大学のすべての学部、他大学の学部生が受讲できる実习です。
  • 本実習は理学部生物科学科(生物学プログラム)の定める履修区分のうち、専門教育科目 > 専門科目 > 自由選択 の科目です(详细は理学部学生便覧を参照してください)。
  • 広島大学以外の受講希望者は各大学の教務?学務担当係を通して応募してください。具体的な応募手続きに関しては、各大学の教務?学務担当係にお问い合わせください。
     
  • 小学校教员または中学?高校の理科教员を目指す学生向けに2024年度(令和6年度)にリニューアルされた実习です。
  • 2025年10月11日(土) ? 12日(日)は臨海実験所での合宿形式、それ以外の日程はオンラインで実施します。
  • この実习では、小?中?高等学校などの校外学习に関するスキル习得を目指します。特色ある教育研究施设と协働した授业の计画や実施、実地での体験とリモート学习を効果的に组み合わせた教育方法や教材の开発、などについて试行错误しながら取り组みます。
  • 详细はこちらをご覧ください。

海洋生物学実习础

  • 広岛大学理学部生物科学科の2年生を受讲対象にしています。
  • 本実習は理学部生物科学科(生物学プログラム)の定める履修区分のうち、専門教育科目 > 専門科目 > 選択必修 の科目です(详细は理学部学生便覧を参照してください)。
  • 本実習の履修を希望する学生は、履修登録期间中に生物科学科事務室(理学部A307号室)に申し出てください。「もみじ」からの履修登録はできません。
     
  • 対面形式での実习を行ったのち、别日にオンライン発表会を行います。
  • この実习では、海产动物の発生観察、潮间帯を中心にした生物の観察?採集と分类などを行います。
  • 详细はこちらをご覧ください。

海洋生物学実习叠

  • 広岛大学理学部生物科学科の3年生を受讲対象にしています。
  • 本実習は理学部生物科学科(生物学プログラム)の定める履修区分のうち、専門教育科目 > 専門科目 > 自由選択 の科目です(详细は理学部学生便覧を参照してください)。
     
  • 4泊5日の合宿形式での実験と、别日のオンライン発表会を行う実习です。(オンライン発表会は公开临海実习3コースと合同実施)
  • この実习では、主に海洋动物の生物多様性に関して、発生の视点を取り入れて学びを深めます。
  • 内容は、野外での调査と実験室での分子生物学的実験、様々な海洋动物の幼生や幼若体の観察などを行います。
  • 详细はこちらをご覧ください。

公开临海実习

  • 国立大学間の単位互換制度に基づく、全国の大学生(学部2年生以上)?大学院生を受講対象とする実習です。公立大学および私立大学の学生も参加可能です。详细は下記の臨海実験所までお问い合わせください。
  • 授业料は原则不要です。参加実费のみ必要です。
  • 毎年6月上旬までに、全国各地の大学に実施要領や願書等の書類が郵送されますので、応募を検討される方は各大学の教務?学務担当係へお问い合わせください。
  • 募集缔め切りは2025年7月3日(木)(必着)です。
  • 教育ネットワーク中国?会员校の各大学の学生も対象とした単位互换提供科目です(教育ネットワーク中国に関してはをご覧ください)。
  • 本実習は理学部生物科学科(生物学プログラム)の定める履修区分のうち、専門教育科目 > 専門科目 > 自由選択 の科目です(详细は理学部学生便覧を参照してください)。
  • 毎年5月頃に全国各地の大学に全国の国立大学臨海?臨湖実験所の公开临海実习のポスターが配布されます。
  • 全国の国立大学临海?临湖実験所の公开临海临湖実习の日程については、をご覧ください。
  • 当臨海実験所が開講する公开临海実习には以下の3つの実習があります。

    • 生物モニタリングコース
    • 进化発生?オミクス解析コース
    • 进化発生?ゲノム编集コース
    • 異なる日程で開催されるコースを複数受講することも可能ですが、認定単位は1コース分(2単位)のみとなります。2025年度は「生物モニタリングコースと进化発生?オミクス解析コース」または「生物モニタリングコースと进化発生?ゲノム编集コース」の組み合わせで複数受講が可能です。

    &濒迟;生物モニタリングコース&驳迟;

    • 3泊4日の合宿形式での海洋生物の野外採集などと、別日のオンライン発表会を行う実習です。(オンライン発表会は海洋生物学実习叠?公开临海実习3コースで合同実施)
    • この実习では、海洋生物の多様性や分类系统について生物観察?採集と実験の両面からデータを収集?解析することで学びます。
    • 内容は、船舶に乗って无人岛に行き、潮间帯を中心にした生物採集と分类を行うほか、プランクトンの採集と顕微镜観察などを行います。また、环境试料からの顿狈础抽出を行い、基础的な実験技术について学びます。

    <进化発生?オミクス解析コース>

    • 4泊5日の合宿形式での実験と、別日のオンライン発表会を行う実習です。(オンライン発表会は海洋生物学実习叠?公开临海実习3コースで合同実施)
    • この実习では、主に新口动物の発生様式の比较などを通じて进化発生生物学を学びます。
    • 内容は、新口动物(ウニ?ホヤ?ギボシムシ?ナメクジウオなど)の発生観察と解剖、発生における遗伝子発现やその制御に関する次世代シーケンス解析などを行います。

    <进化発生?ゲノム编集コース>

    • 4泊5日の合宿形式での実験と、別日のオンライン発表会を行う実習です。(オンライン発表会は海洋生物学実习叠?公开临海実习3コースで合同実施)
    • 7大学合同公开临海実习として他大学の講師を多数招き、さらに国際交流協定校である台湾中央研究院からも講師を招いて実施します(※ 一部の講義はオンラインで行われます)。
    • この実习では、主に海产无脊椎动物を用いたゲノム编集実験を行い、ゲノム编集の原理や応用の広がりを进化発生学の视点を通じて学びます。
    • 内容は、ゲノム编集に用いる动物(ウニ?ホヤなど)の発生観察と解剖、ゲノム编集実験などを行います。
    • 详细はこちらをご覧ください。

しまなみ海道域海洋生物学実习

  • 教育ネットワーク中国?会员校の各大学の学生を主たる受讲対象とした単位互换提供科目です(教育ネットワーク中国に関してはをご覧ください)。
  • 以下の前期日程、后期日程のいずれか片方を受讲できます。
    前期日程:6月 5日(木) ~ 7日(土)
    後期日程:10月 2日(木) ~ 4日(土)
  • 2泊3日の合宿形式で海洋生物の野外採集などを行う実习です。
  • この実习では、海洋生物の多様性を体感してもらう目的で生态学と动物系统分类学を学びます。
  • 内容は、潮间帯を中心にした生物採集と分类を主に行います。
  • 详细はこちらをご覧ください。

瀬戸内海向島海洋生物学実習 (放送大学)

  • 放送大学の2025年度(令和7年度)第1学期面接授业です。
  • 受讲定员は20名です。
     
  • 1泊2日の合宿形式で海洋生物の野外採集などを行う実习です。
  • この実习では、海洋生物の多様性を体感してもらう目的で动物の分类学と生态学の基础を学びます。
  • 内容は、潮间帯を中心とした磯での生物採集と分类、プランクトンの採集と顕微镜観察、発光动物ウミホタルの採集と観察などを行います。
  • 実习に関する详细な概要は、放送大学のシラバスを参照してください。


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