- 広岛大学理学部生物科学科の2年生を受讲対象にした実习です。
- 本実習は理学部生物科学科(生物学プログラム)の定める履修区分のうち、専門教育科目 > 専門科目 > 選択必修 の科目です(詳細は理学部学生便覧を参照してください)。
- 本実习の履修を希望する学生は、履修登録期间中に生物科学科事务室(理学部础307号室)に申し出てください。「もみじ」からの履修登録はできません。
- 2泊1日(春季)と0泊1日(夏季)の対面形式で海洋生物の野外採集などを行ったのち、别日にオンライン発表会を行います。
- 受讲定员は24名程度です。
- 実習内容に関しては、臨海実験所(連絡先は下記)までお気軽にお问い合わせください。
- 自然灾害等の影响を考虑して受讲定员?内容?日程が一部変更になる可能性があります。予定の変更がある场合は受讲者に通知すると共に本ウェブページを更新しますので、定期的に确认してください。
2025年度(令和7年度) 実施内容(概要)
1. 開講場所
〒722-0073 広岛県尾道市向岛町2445
広島大学 瀬戸内CN国際共同研究センター ブルーイノベーション部門 臨海実験所
罢别濒:0848-44-1143 贵补虫:0848-44-5914
2. 開講日時等
- 開講期間:5月24日(土) ? 25日(日)、7月21日(月)、8月18日 (月、オンライン発表会)
- 集合时间、集合场所は「もみじ」にて掲示
- 担当教员:田川训史、植木龙也、有本飞鸟
3. 実習内容
- 初回の実習は 13:00 開始、翌日 17:00 頃終了の予定です。
- この実习では、自然界の生物に直に接する体験に基づいて、生物多様性を一例とする生物学的现象を発生学を轴としつつ様々な観点で学びます。
- この実习では、海产动物の発生観察、潮间帯を中心にした生物の観察?採集と分类などを行います。
- 参考书として、海洋动物の発生や动物の多様性、系统分类に関する一般书ならびに図鑑などに目を通しておくことが望ましいです。
- 対面形式の実习后にレポートの提出とオンライン形式での発表を行います。
※ 悪天候で野外活動ができない場合、実習内容を変更する可能性があります。
4. 持参するもの
- 春季:ノート、笔记用具、ノートパソコン、防水カメラ(スマートフォンなどでも可。水没しないように防水ケースなどの使用を推奨)、充电器(ノートパソコンとカメラ用)、宿泊用品、馆内上履き(通学用の靴と兼用可)、薬(虫よけ薬、虫刺され薬など)、健康保険証(必携)、体温计、来所前の健康状态を记録した健康确认票(详细は「注意事项」の项目)
- 夏季:ノート、笔记用具、防水カメラ(スマートフォンなどでも可。水没しないように防水ケースなどの使用を推奨、事前に充电しておくこと)、濡れてもよい动きやすい服装(シ?ャーシ?やラッシュカ?ート?なと?、怪我防止のため肌の露出を防く?ことのて?きる衣类を推奨。水着も可。膝の上まで海に浸かります)、着替え、馆内上履き(通学用の靴と兼用可)、磯歩き用の滑りにくい靴(使い古したスニーカー??靴なと?、マリンシュース?を持参する场合は通常のスニーカーやウォーキンク?シュース?と同等以上の外装厚のあるものを选ふ?こと、怪我防止のためサンタ?ル?クロックスなと?のつま先?かかとか?むき出しになる靴は不可)、濡れても良い丈夫な手袋(军手など)、帽子、薬(虫よけ薬、虫刺され薬、日焼け止めなど)、健康保険証(必携)、体温计、来所前の健康状态を记録した健康确认票(详细は「注意事项」の项目)
※ 実験所周辺には、日用品を購入できる店がないので、上記以外に必要と思われるものは持参してください。
※ 採集範囲を広げたい人は水着を持参して下さい(遊泳は注意事項を守って自己責任でお願いします)。
※ 野外作業を含むため、帽子等の日射し対策は十分に!
※ 所内は土足可ですが、館内上履きと野外採集用の靴の兼用はできません。野外採集後の濡れた靴を履き替えることができるように、別の靴(通学用の靴と兼用可。サンダル?クロックス可)を用意してください。
※ この実習では宿舎に備え付けの洗濯機を利用できません。シャワールームには、共用のシャンプー、ボディーソープがあります。パジャマ、タオル、洗面用具、歯ブラシ等のアメニティグッズはありませんので持参してください。
5. 費用
- 集合场所もしくは临海実験所までの往復交通费の各自负担
- 実験所における生活费:4,000円程度(1泊3日、3食、金额は受讲案内とともに通知予定)
内訳:寝具クリーニング代(1,300円)、饮食费(2,100円程度)、共益费?卫生対策费(600円) - 费用は実习当?に実験所で集?します。お钓りのないように?意してください。
6. 注意事項
- 集合时间は厳守し、遅れそうな场合は早めに连络して下さい。実験所への往復の际は、事故を起こさぬよう充分注意して下さい。
- 昼食と夕食は日替わりの宅配弁当です。発注先の都合上、内容の指定や変更はできません。また、原材料についてのアレルギー情报は提供されていないことに留意して下さい。
- 特定生物に対する饮食以外でのアレルギー、その他特异体质がある场合は事前に连络してください。
- 学生教育研究灾害伤害保険(または同等以上の伤害保険)に必ず加入しておいてください。
- やむを得ず履修を取り消す场合は平日2日前までに临海実験所(连络先はページ最下段)まで连络してください。直前にやむなく欠席?遅刻する场合も、必ず连络してください。
- 当临海実験所では感染症対策ガイドラインを设定し、2020年8月からこれに则った施设利用をお愿いしています。施设利用についてのページから2点のファイル「感染症対策ガイドライン(利用者向け)」「【别纸】健康确认票」をダウンロードして、履修登録时に必ず内容を确认してください。
- 临海実験所への入构には、来所前の健康状态を记録した「【别纸】健康确认票」の提出が必要ですので、忘れずにご準备ください。
- ガイドラインの内容や施设利用可否判定基準について不明な点がある场合は、事前に临海実験所へご连络ください。
- 実习スケジュールは事前に「もみじ」に掲载します。テキスト(実习书)は実习当日に配布します。
7. 順路
公共交通机関を利用して来所する场合
- 闯搁尾道駅→徒歩1分→駅前渡船(100円)→タクシー(1,500円程度)→実験所
- 闯搁尾道駅→徒歩1分→駅前渡船(100円)→徒歩1分→駅前渡船バス停→実験所(大学前バス停 250円)
バス时刻は、を确认してください。 - 闯搁新尾道駅(新干线)→バス→闯搁尾道駅→以降は上记と同じ
- 闯搁新尾道駅(新干线)→タクシー(3,500円程度)→実験所
车またはバイクで来所する场合
- 国道2号线→尾道大桥→向岛 干汐?立花方面→実験所
- 国道2号线→尾道バイパス→尾道大桥→向岛 干汐?立花方面→実験所
- 国道2号线→福本渡船あるいは尾道渡船→向岛 干汐?立花方面→実験所
【问合せ?连络先】
広島大学 瀬戸内CN国際共同研究センター ブルーイノベーション部門 臨海実験所
〒722-0073 広岛県尾道市向岛町2445
TEL: 0848-44-1143
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