人间社会科学研究科 准教授 冨永 美穂子
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地域の元気応援プロジェクトの一つとして、尾道市生口島にある瀬戸田町で、しおまち商店街の輪と人间社会科学研究科 冨永美穂子准教授、教育学部人間生活系コースの学生がチームとなって活動している「住みたい街 しおまち -住民参加の観光資源の開発ー 観光(物)中心に開発が進む事による課題に対して、新たな(事)をテーマにした体験観光開発」では、学生の企画力やアイデア、実行力を活かして、「せとだレモン祭」を盛り上げ、観光客を継続的に呼び込む取り組みを行っています。
今年のせとだレモン祭では、生物生产学部の学生と教育学部の学生が協力し、祭と同日に提竹祭?レモンもち教室を開催して、地域の皆様と祭を盛り上げるため、準備を進めています。
【提竹祭チーム】
3月23日(土)开催の提竹祭の目的は、夜の瀬戸田を活性化させることと、せとだレモン祭の前夜の盛り上がりを形成することです。また、今回の提竹祭の开催を通して、今后、提竹祭の开催の定着化を目指し、瀬戸田の楽しみを多くのお客さんに知ってもらうことで、観光客の増加を狙います。

授业の合间や休日を利用して、発案、竹の切り出し?运搬?加工、などを行い、一つ一つにこだわりをもって製作しました。瀬戸田の竹を用いて作った、提灯と行灯で光を灯し、瀬戸田の夜も、提竹祭に来てくれた人たちの心も明るくします。


竹のイルミネーション制作の様子
【レモンもちチーム】
3月24日(日)开催のレモンもち教室は、瀬戸田に住む子供たちや瀬戸田に访れた子供たちなど、たくさんの子供たちがしおまち商店街に集まるようなイベントを目指し、计画しました。瀬戸田のレモンを见て、香りをかいで、触って、食べることで、さらに、レモンともちを组み合わせることで、子供たちが楽しみながら瀬戸田や瀬戸田のレモンの魅力を感じてもらえるのではないかと思います。今回の企画を通して、たくさんの瀬戸田の地域の方々にご协力いただきました。



レモンもちの试作の様子
地域の元気応援プロジェクト绍介
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