修士论文
【満たすべき水準】
広岛大学大学院スマートソサイエティ実践科学研究院(以下「本研究院」という。)は,次に掲げる判定基準に基づいて修士の学位审査を行い,适当と认められる者に対して,修士の学位を授与する。
(1) 学位授与方針(ディプロマ?ポリシー)に基づき,当該研究領域における研究能力及び高度な専門的能力を身に付け,かつ,幅広い教養と総合的な判断力を有していること。
(2) 第2に規定する評価基準に基づき修士学位論文を評価するとともに,当該研究領域の発表会?審査委員会で学術研究に相応しい研究発表を行い,質疑に対し論理的かつ明解に応答すること。
(広島大学大学院スマートソサイエティ実践科学研究院学位授与の判定基準及び学位論文の評価基準 第1)
【审査委员の体制】
教授会は,审査委员会を设ける。
2 審査委員会は,主査 1 人及び副査 2 人以上の審査委員をもって組織する。
3 主査は,研究院の専任教員とする。
4 副査のうち 1 人以上は主査とは研究領域が異なる研究院の専任教員とする。
5 他の研究科,他の大学院又は研究機関等の研究者等を副査に加えることができる。
(広岛大学学位规则スマートソサイエティ実践科学研究院内规 第18条)
【审査の方法】
学位论文の审査については,広岛大学学位规则(平成16年4月1日规则第8号)及び広岛大学学位规则スマートソサイエティ実践科学研究院内规(令和5年4月1日研究院长决裁)の定めるところによる。
最终试験は,所定の単位を修得し,かつ,必要な研究指导を受けた上,所定の学位论文を提出した者について行う。最终试験の期日及び方法は,あらかじめ発表する。
(広岛大学大学院スマートソサイエティ実践科学研究院细则 第20条及び第21条から抜粋)
【审査项目】
本研究院は,次に掲げる评価基準に基づいて修士学位论文を审査する。
(1) 当該研究領域における修士としての十分な知識を修得し,問題を的確に把握し,解明する能力を身に付けているか。
(2) 研究テーマの設定が申請された学位に対して妥当なものであり,論文作成にあたっての問題意識が明確であるか。
(3) 論文の記述(本文,図,表,引用など)が十分かつ適切であり,結論に至るまで首尾一貫した論理構成になっているか。
(4) 設定した研究テーマについて,適切な研究方法,調査?実験方法,又は論証方法を採用し,それに則って具体的な分析?考察がなされているか。
(5) 当該研究領域の理論的見地又は実証的見地から見て,独自の価値を有するものとなっているか。
(広岛大学大学院スマートソサイエティ実践科学研究院学位授与の判定基準及び学位论文の评価基準 第2)
博士论文
【満たすべき水準】
本研究院は,次に掲げる判定基準に基づいて博士の学位审査を行い,适当と认められる者に対して,博士の学位を授与する。
(1) 学位授与方針(ディプロマ?ポリシー)に基づき,国際的な視野に立った学際的な学識を備え,当該研究領域における研究を自立して実践できる能力及び高度な専門的能力を有していること。
(2) 第4に規定する評価基準に基づき博士学位論文を評価するとともに,当該研究領域の発表会?審査委員会で学術研究に相応しい研究発表を行い,質疑に対し論理的かつ明解に応答すること。
(広岛大学大学院スマートソサイエティ実践科学研究院学位授与の判定基準及び学位论文の评価基準 第3)
【审査委员の体制】
博士论文の受理を決定したときは,当該博士论文を教授会に付議するものとする。
2 教授会は,前項の付議に基づき,直ちに規則第 5 条第 1 項に定める審査委員会を設ける。
3 審査委員会は,主査 1 人及び副査 2 人以上の審査委員をもって組織する。
4 主査は,研究院の専任教員とする。
5 副査のうち 1 人以上は,主査と研究領域が異なる研究院の専任教員とする。
6 他の研究科,他の大学院又は研究機関等の研究者等を副査に加えることができる。
(広岛大学学位规则スマートソサイエティ実践科学研究院内规 第6条抜粋)
【审査の方法】
学位论文の审査については,広岛大学学位规则(平成16年4月1日规则第8号)及び広岛大学学位规则スマートソサイエティ実践科学研究院内规(令和5年4月1日研究院长决裁)の定めるところによる。
最终试験は,所定の単位を修得し,かつ,必要な研究指导を受けた上,所定の学位论文を提出した者について行う。最终试験の期日及び方法は,あらかじめ発表する。
(広岛大学大学院スマートソサイエティ実践科学研究院细则 第20条及び第21条から抜粋)
审査委员会は,公开の论文审査会を开催するものとする。
(広岛大学学位规则スマートソサイエティ実践科学研究院内规 第7条)
【审査项目】
本研究院は,次に掲げる评価基準に基づいて博士学位论文を审査する。
(1) 当該研究領域における博士としての十分な知識を修得し,問題を的確に把握し,解明する能力を身に付けているか。
(2) 研究テーマの設定が申請された学位に対して妥当なものであり,論文作成にあたっての問題意識が明確であるか。
(3) 論文の記述(本文,図,表,引用など)が十分かつ適切であり,結論に至るまで首尾一貫した論理構成になっており,論理的に明確な結論が導かれているか。
(4) 設定した研究テーマについて,適切な研究方法,調査?実験方法,又は論証方法を採用し,それに則って具体的な分析?考察がなされているか。
(5) 当該研究領域の理論的見地又は実証的見地に加え,国際的な学術水準及び学際的観点から見て,独自の価値を有するものとなっているか。
(広岛大学大学院スマートソサイエティ実践科学研究院学位授与の判定基準及び学位论文の评価基準 第4)