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西条?酒蔵通りで広大生がジャムのお店をオープン!

 东広岛市の西条?酒蔵通りで、杉田奏子さん(教育学部3年)が店长をつとめるジャムのお店が4月にオープンしました。东広岛市が空き店舗を贷す「まちなか商店」のテナントを利用して、2018年3月までの期间限定で営业中です。

 店名は、杉田さんの名前にちなんで『奏(かなで)2017』。大崎上岛のレモンやみかん、牧场の牛乳を使ったものなど、色とりどりのジャムが并びます。商品の数は约40种类。すべて杉田さんが自ら农园や牧场に足を运んで商品をセレクトしました。お店の看板も、雑货屋さんのような可爱らしいポップも、杉田さんが手书きで作ったものです。

 将来は起业し、自分のお店を持ちたいという杉田さん。今回の挑戦は、起业志望の若者を応援するコンサルタントの方のサポートにより実现しました。コンサルの方のアドバイスを受けながらも、お店に置く商品选びから内装まで自由に决めさせてもらえるので、「楽しいし、すごく良い経験をさせてもらっています」と杉田さんは语ります。

 ジャム1つ1つに农家さんのこだわりが詰まっているといいます。杉田さんは、お客さんにも味の违いを楽しんでもらいたいと思い、店内に试食コーナーを设けました。「お店はまだまだ进化中。并ぶ商品も店内のレイアウトも、见るたびに変わっていくと思うので、何回も足を运んでもらえたら嬉しいです」と笑颜で话してくれました。

 杉田さんの挑戦はまだ始まったばかりです。酒蔵通りにお越しの际はぜひ『奏2017』へ游びに来てください。営业は土日祝の午前10时~午后3时まで。

 

ジャムを手に取り、味や食感を丁寧に説明する杉田さん(左)

【お问い合わせ先】

広岛大学财务?総务室広报部広报グループ

TEL : 082-424-6131

E-mail: koho*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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