松山で、2022年度保护者向け「広岛大学地域恳谈会」を开催しました

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松山で、2022年度保护者向け「広岛大学地域恳谈会」を开催しました

松山で、2022年度保护者向け「広岛大学地域恳谈会」を开催しました

　2022年9月11日、松山市総合コミュニティセンターにてコロナ感染防止対策を彻底し、保护者向け「広岛大学地域恳谈会」を开催しました。

　この会は、学部生の保护者?ご家族を対象に、本学の修学环境や学生支援への理解を深めていただくためのもので、2018年度から开始した取组です。学生支援?留学支援制度?进路などについての説明、卒业生?大学院生の体験谈、情报交换会などを実施しています。

　今年度初めの开催となる松山会场では、24人の方にご参加いただきました。冒头のあいさつで越智学长からは、本学の歴史や理念、「平和を希求し、チャレンジする国际的教养人」を养成するための様々な取组について绍介がありました。

　また、岩永副学長(学生支援担当)からは学修?学生支援およびキャリア支援について、堀田副理事（SGU担当)からは海外留学支援およびグローバル人材育成に関する取組について説明がありました。

　続いて、本学の卒業生?大学院生が講演を行いました。卒業生は、自身の学生生活を振り返り、「質の高い学びや様々な人々との関わりによって自分の強みができた」「将来何がしたいのかなど、自分と向き合った学生生活だった。保护者の方にはお子さんを温かく見守っていただきたい」と語りました。また、大学院生からは、自らの留学体験に基づく海外留学の魅力とともに、コロナ禍での現在の大学生活についての紹介がありました。

　その后、3つのグループに分かれて、参加者と本学の教职员や卒业生?大学院生との间で、活発な情报交换が行われました。　

　参加した保护者の方からは「コロナ禍の中、直接お会いできる機会をつくっていただきありがたい」「活用できそうな様々な制度があることを知ることができた」「会場で知人に会い、今後いろいろな相談ができそう」などの声が寄せられました。

　最後に、宮谷理事?副学長(教育担当)から「保护者の方々の声を直接伺うことができる貴重な機会となった。いただいた意見などは、今後の取組に活かしたい」との挨拶があり、終了しました。

　2022年度は、松山のほかに、神戸会场（9/24）、熊本会场（10/2）、高松会场（10/22）、広岛（11/5）、名古屋（11/19）で开催予定です。