広島大学は、SERU(Student Experience in Research University)コンソーシアムに参加しています。
このコンソーシアムはカリフォルニア大学バークレー校高等教育研究センターを拠点としており、アメリカを中心に、加盟する国内外の研究大学が共通の学生调査を実施することにより、大学生の活动に対する理解を深め、研究大学が直面している主要课题を共同で研究しています。
(SERUについてはこちらをご覧ください http://www.cshe.berkeley.edu/SERU)
本学は平成27年度にこの学生调査の试行をし、来年度から本格的に実施する予定です。
つきましては、ミネソタ大学及び大阪大学から讲师をお招きし、厂贰搁鲍学生调査が大学内でどのように活用されているのか、各大学の事例等をご绍介いただきます。多数の皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】 平成28年1月28日(木) 14:30-17:00
【場所】 (東広島)学士会館2F レセプションホール
(霞)医工連携棟打合せ室 ※TV会議システム利用
【内容】
?SERUとは何か 広島大学高等教育研究開発センター 渡邉聡 教授
?ミネソタ大学(アメリカ)での先行事例
Dr. Ronald Huesman, Director of Institutional Assessment,
University of Minnesota
?大阪大学における厂贰搁鲍学生调査について
大阪大学未来戦略機構 戦略企画室 齊藤貴浩 准教授
※同时通訳あり(东広岛会场のみ)
【対象】 学生?教職員
【申し込み方法】
参加をご希望の方は、メールの件名を「1/28 SERUワークショップ」とし、
g-initiative@office.hiroshima-u.ac.jp 宛、お名前、ご所属をお知らせください。
なお、缔切は1月25日(月)とさせていただきます。