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本院の美术馆にモニュメント

 平成30年11月29日(木)、広岛大学病院の驰贬搁笔ミュージアムでモニュメントの除幕式が行われました。

 モニュメントはステンレス彫刻で、高さ4.1尘(台座を含む)、幅1.6尘。福山市出身でニューヨーク在住の现代美术家野田正明さんが制作し、本院に寄赠されました。タイトルは「天启(てんけい)(レベレーション)」。天使が羽を広げたような形を、一枚のステンレスを曲げて表现しています。元広岛大学学长の原田康夫馆长らと除幕した野田さんは「平和を希求する思いを込めました。见る人の心が軽くなるように、そして癒しを感じて欲しいです」と作品に込めた思いを语りました。原田馆长は「天使の羽は朝日に辉き、夕日に染まります。新たなシンボルになって欲しいです」と话していました。

 本院にこの秋开馆した驰贬搁笔ミュージアムとともに、新たなモニュメントもご覧ください。

モニュメントの除幕式

モニュメントの除幕式

原田馆长(左)と野田正明さん

原田馆长(左)と野田正明さん

モニュメント「天启(レベレーション)」

モニュメント「天启(レベレーション)」

驰贬搁笔ミュージアムとモニュメント

驰贬搁笔ミュージアムとモニュメント


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