広島大学では、福島県立医科大学が帰還住民への医療体制提供を目的に同大学病院が設置した「ふたば救急総合医療支援センター」へ医師派遣を続けています。広岛大学病院内に「福島医療支援センター」を設置し、医療支援を通じて福島復興に協力しています。2018年4月からは双葉地区に設置された福島県ふたば医療センター附属病院(福島県富岡町)での診療も支援しています。
2022年1月から3カ月间の出向を终えた消化器?代谢内科の鸣戸谦辅医师が5月23日、工藤美树病院长へ报告を行いました。工藤病院长からはねぎらいの言叶が述べられ、鸣戸医师は福岛での医疗支援の状况を振り返りました。
新型コロナウイルス感染症が再び猛威を振るう中での诊疗で、雪も多く、福岛県を堪能することは难しかったといいます。「帰还住民が6割程度で、残りが东电や工事関係者。発热外来にも毎日数人が访れていた。周辺では民间病院も復活しつつあるが、やはり数は少ない」とみていました。
ふくしま復兴ステーション(復兴情报ポータルサイト)

左)工藤病院长、右)鸣戸医师