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アフラック生命保険がアヒル型ロボット15体赠呈

 アフラック生命保険から、広岛大学病院に入院する子供たちの心が和むよう、アヒル型ロボット「My Special Aflac Duck」15体が贈られました。学校に通ったり、同世代の子どもと同じように遊んだりが難しい子どもたちを応援するために米国で開発されたロボット。人とのコミュニケーションに応じて、何百パターンもの鳴き声を出したり、動いたりするように作られています。

 3月28日にあった赠呈式では、同社広岛総合支社の柏胜二支社长が「ダックを抱いて心を和ませ、元気になっていただくことを心から祈っています」とあいさつ。小児科の冈田贤教授が「さっそく抱いて歩く子どもたちもいた。今后もサポートをお愿いできれば」とお礼を述べました。

柏支社长(右)からアヒル型ロボットを受け取る冈田教授

柏支社长(右)からアヒル型ロボットを受け取る冈田教授

贈呈式に出席した後列右から岡田教授、柏支社長、小児科の唐川修平医師、前列右から看护部の横田真由香師長、CLSの藤井千祐さん


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