病院运営支援部総務グループ
特命広报?调査担当役 持田(もちだ)
TEL: 082-257-5418
E-mail: byo-toku-chousa*office.hiroshima-u.ac.jp
(*は半角@に置き换えた上、送信してください)
このたび、広岛大学大学院医系科学研究科元教授が、在职中に知り得たと思われる本院の特定の患者さんの氏名?住所等を利用し、大学退职后に、アンケート及び自身が开设したクリニックの绍介の书面を、当该患者さん宛に邮送していることが判明しました。
本学の规则上、患者さんの个人情报を持ち出すことは禁止されていますが、それにもかかわらず、本院が知り得ない状况で、本院患者さんの氏名?住所等が持ち出され、目的外利用が生じた疑いがあることは看过できません。
患者さん并びに関係する医疗机関に、ご心配をおかけしましたことを深くお诧び申し上げます。
本院から元教授に対し、保有している个人情报や患者さんから返送されたアンケートを全て返却するよう依頼しましたが、元教授からは、これらについては全て破弃したとの报告を受けています。
本件につきましては、直ちに本院より大学へ报告し、大学は、すでに以下の措置を讲じております。
1 法令に基づく関係机関への报告
2 外部の弁护士复数名を委员に加えた事実関係究明のための调査会の设置
3 院内における患者情报の取扱いに関する再度の注意唤起
なお、上记调査会において、事実関係の究明を进めていますが、现状では、元教授からは患者さんの氏名?住所等をアンケート等の邮送に使用したのみであると闻いており、患者さんご本人以外の第叁者に、个人情报が漏れた等の被害は确认しておりません。
上记调査会の结果を踏まえ、元教授に対する措置及び再発防止等に厳格に対処していく所存です。
令和6年9月30日
広岛大学病院長
安达 伸生