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重信、滨浪両医师が福岛出向报告 「帰还进まず、高齢化がさらに进む」(2025.1.22)

 福島県での医療支援の出向を終えた、広岛大学病院総合内科?総合診療科の重信友宇也医師、濱浪嘉登医師の2人が1月22日、安達伸生病院長に報告に訪れました。

 2023年1~3月に続き、2度目の出向で昨年10、11月の2カ月间诊疗した重信医师は「総合诊疗医として学んだことがフルに発挥できると思いました。现地では新しい建物ができ、医疗は充実してきているものの、働き盛り世代の帰还は进まず、高齢化が进んでいます」と报告。12月に赴いた滨浪医师は「広岛の医师には本当に力になってくださっていると声をいただきました。ただ、高齢者が退院し自宅に戻っても、访问介护や访问看护、リハビリのインフラが遅れているのが现状です」と悬念を示しました。安达病院长は「有意义な経験を、自分の医疗人生に生かしてください」とねぎらいました。

 広岛大学は2016年、大学病院に「福岛医疗支援センター」を设置。同年10月から福岛県立医科大学が帰还住民たちへの医疗提供のために开设した「ふたば救急総合医疗支援センター」へ医师派遣を続けています。2018年4月からは2次救急医疗の拠点として开院した福岛県富冈町双叶地区の県ふたば医疗センター附属病院での诊疗を支援し、福岛復兴に协力しています。

ふくしま復兴ステーション(復兴情报ポータルサイト)

左から滨浪医师、安达病院长、重信医师

左から滨浪医师、安达病院长、重信医师


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