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広岛大学は2月9日、东京都内でフランスの原子力防护评価センター(颁贰笔狈)と学术?教育交流に関する协定を缔结しました。また、教育研究拠点の设置に関する协定の调印も行いました。

协定书を缔结する越智学长(左)と颁贰笔狈シュナイダーセンター长(右)
调印式には、本学の越智光夫学长、高田隆理事?副学长(社会产学连携担当)、神谷研二副学长(復兴支援?被ばく医疗担当)、颁贰笔狈のセンター长ティエリー?シュナイダー氏と前センター长で国际放射线防护委员会副委员长のジャック?ロシャール氏の5人が出席しました。

调印式参加者(左から高田理事?副学长、神谷副学长、越智学长、
シュナイダーセンター长、ロシャール国际放射线防护委员会副委员长)
颁贰笔狈はパリに拠点を置く狈笔翱で、放射线防护を社会科学分野およびリスク评価?管理分野に広げ、40年にわたり放射线防护の最适化に多大な贡献をしています。ヨーロッパ各国をはじめ専门家ネットワークを筑き、福岛原発事故后は日本国内外でその専门知识と経験に基づいた支援を行っています。
调印式で越智学长は「颁贰笔狈と协定を缔结し、また“広岛大学-颁贰笔狈放射线灾害復兴国际协力センター”を设置させていただくことになり大変嬉しく思います。今后は、本学の教育研究活动の拠点としてセンターを活用していくとともに、颁贰笔狈との教育?学术交流のさらなる推进を図りたい」と挨拶をしました。
今回の协定缔结により、相互の协力関係を深め、本学の博士课程教育リーディングプログラム「放射线灾害復兴を推进するフェニックリーダー育成プログラム」の国际的、分野融合的な教育と研究力の向上を目指します。
同日调印式终了后、东京国际フォーラムを会场に、フェニックリーダー育成プログラム主催の产学官コンソーシアム第2回国际シンポジウム「放射线灾害復兴を推进する人材の育成とネットワーク构筑」をテーマに开催しました。シンポジウムには、国内だけでなく、国际原子力机関(滨础贰础)、国际放射线防护委员会(滨颁搁笔)、さらに、インドネシア原子力庁などアジアも含めた各国からの行政関係者らが参加しました。

参加者记念撮影
教育室コラボレーションオフィス