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本学の相田美砂子 理事?副学長(大学改革担当)が、IUPAC(*)2017 女性化学者国際賞(IUPAC2017 Distinguished Women in Chemistry or Chemical Engineering Award)に選ばれました。今年の受賞者は世界各国から12 人が選出され、7 月にブラジル?サンパウロで開催されるIUPAC国際化学会議において表彰される予定です。
この賞は、2011 年に世界化学年の一環として、化学や化学技術に対する女性研究者の貢献を称えるために創設され、1 年おきに表彰されています。受賞者は、優れた研究、教育における優れた業績または化学におけるリーダーシップや指導的役割の実績により選ばれ、相田理事?副学長は日本人研究者として4人目です。

【受赏のコメント】
理论化学分野の研究と、それに基づくこれまでの様々な取り组みがグローバルな视点から认められ、うれしく思っています。これからもさらに一层、顽张っていきたいと思います。
【主な业绩】
相田理事?副学长は、1998年に理学部教授に就任、理论化学の分野でコンピュータシミュレーションを用いてさまざまな现象の理论的な理解と予测?设计をめざして基础研究を积み重ねています。2007年から女性研究者のオピニオンリーダーとして副理事(男女共同参画担当)を务め、男女共同参画事业を推进しました。
その后、女性研究者だけでなく次世代研究者に対する育成?支援体制の整备に取り组み、その成果は科学技术人材育成のコンソーシアムの构筑事业「未来を拓く地方协奏プラットフォーム」などにつながっています。
また、2011年の大学経営企画室长、2013年の副学长(大学経営企画担当)就任を経て、2016年から理事?副学长(大学改革担当)として、自身の研究领域である理论化学とも深く関わる、コンピュータを用いたデータ分析に基づいて、本学独自の础碍笔滨?(目标到达型重要业绩指标)、叠碍笔滨?(教员エフォート指标)の构筑と导入に尽力し、大学経営にも贡献しています。
(*) IUPAC(International Union of Pure and Applied Chemistry 国際純正?応用化学連合)
元素や化合物の命名法や用语等、化学の分野で世界の标準を示す机関。事务局は、アメリカ合众国ノースカロライナ州にある。
広岛大学教育室
理事?副学長(大学改革担当) 相田美砂子