【お问い合わせ先】
広島大学国際協力研究科支援室 (担当:原)
罢贰尝:082-424-6906
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E-mail:koku-gaku*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)
2017年6月20日に、マラウイ首都リロングウェでマラウイ大学チャンセラー校と広岛大学の学术?人材协力协定の调印式がとり行われました。マラウイ大学はマラウイ国内トップレベルの国立大学で、その中心キャンパスであるチャンセラー校には教育学部が所属しています。
広岛大学大学院国际协力研究科は、発展途上国を対象とする教育开発の研究分野で、深い知见や豊富な活动実绩を有しており、アフリカでは、2002年以来、ザンビアへ青年海外协力队として学生を长期派遣(※1)し、学生指导の一环でザンビア大学との合同セミナーを2007年から毎年开催するなど、学术交流を行っています。
2015年1月に国际协力研究科の马场教授、清水教授がマラウイ厂惭础厂厂贰プロジェクトへの指导助言のために现地に短期派遣された际に、マラウイ大学教育学部长と面谈し、今后の交流を进めていくことが同意されました。具体的には、2015年、2016年にマラウイ大学教育学部卒业生や讲师を留学生として国际协力研究科で受け入れ、2016年のザンビア大学での合同セミナーでは、マラウイ大学チャンセラー校からも参加?発表するなど、学术面での交流が具体化していきました。また2015年及び2016年にマラウイ大学チャンセラー校を含むマラウイの主要教育大学関係者が参加し、教员养成课程のカリキュラム改订を目指した研修を広岛で実施し、広岛大学との関係が强化されていきました。マラウイ厂惭础厂厂贰プロジェクト后半の大きなテーマであった、アクションリサーチの実践に関しては、2016年には清水教授、中矢准教授が、そして今回は清水教授がアドバイザーとして现地へ派遣され支援をしてきました。
プロジェクトの集大成として开催されたアクションリサーチ最终発表会(※2)の场において、本协定にかかる调印式が执り行われ、マラウイ大学チャンセラー校のサジドゥ副学长と広岛大学大学院国际协力研究科の清水钦也教授が出席し、协定书を交わしました。
本协定が缔结されたことにより、隣国ザンビアと広岛大学とのこれまでの技术协力での支援、学术交流の蓄积を基盘として、マラウイも加えた地域内の学びあい、共同研究など、教育分野におけるさらなる学术的な交流が広がることが期待されます。
※1:ザンビア特别教育プログラム:アフリカ?ザンビアで闯滨颁础青年海外协力队として、理科や数学を教えながら、広岛大学大学院国际协力研究科(滨顿贰颁)で修士号を取得するプログラム。详细は以下リンクから。
※2:リンク 「マラウイSMASSEプロジェクト アクションリサーチ最終発表会を開催(2017年 6月20日)
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掲載日 : 2017年07月07日
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