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2017年10月1日、広岛大学短期交换留学プログラム(贬鲍厂础)留学生34人(北米?ヨーロッパ?オセアニア?アジア出身)が呉市吉浦八幡神社に伝わる「かに祭り」(秋大祭)を见学しました。留学生は9月26日に広岛大学に到着したばかり。国际センターの恒松准教授が贬鲍厂础プログラム留学生を呉市吉浦かに祭り见学に引率するのは、今年で15回目となり、日本文化に兴味を持つ留学生は毎年とても楽しみにしています。
五穀豊穣と豊渔を愿い、各地区から出される神舆(みこし)やお船が神社に向かい、鬼や「ばくろう」(马喰?马?牛の仲买人)が竹棒をもって道を作っていく様子に、留学生は见入っていました。
「そーりゃさげた」の掛け声とともに、「ちょうさい」と呼ばれるだんじりや神舆、渔师さんのお船をかついで、行き来する地域の皆さまの一生悬命な姿に、留学生も感动した様子でした。
地域の皆さまも、世界各国の留学生が日本の伝统的祭りを楽しみつつ、日本文化について学ぶ姿を暖かく见守ってくださっています。贬鲍厂础交换留学生がバスをおりると、毎年のように「ばくろう」が待っていました。そして、地域の皆さまが用意してくださった鉢巻をつけ、日本の伝统的祭りを満喫する一日となりました。

日本の地域に残る伝统的祭りの雰囲気を体験

祭りの名物「鬼」と対话する留学生
【お问い合わせ先】
広岛大学国际センター国际教育部门
准教授 恒松 直美