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「マレーシア工科大学―広岛大学学生研究コロキュウム2017」を开催しました

2017年12月11日-15日の5日间、マレーシア工科大学(鲍厂惭)から学生12名、教职员3名が広岛大学を访问し、学生研究コロキュウムを行いました。広岛大学からは学内公募で选ばれた学部3年生から修士2年までの10人の学生らが、夏季休暇期间中から、英语での発表の练习、交流イベントでの余兴の準备、プログラムの企画などの準备を行い、当日を迎えました。最初の2日间は、それぞれの研究テーマについて英语でプレゼンテーションをし、质问もたくさん出て活発に议论しました。その后2日间は、広岛平和记念资料馆、宫岛、熊野を访れ、ともに行动することを通じて异文化理解を深めました。最终日には、各国の料理を作ってフェアウェルパーティを行いました。

【学生研究コロキュウムについて】
学生交流プログラムは、2011 年12 月にケニアのケニヤッタ大学で初回を開催してから8回目、USMとの開催は6回目となります。この二大学協働の学生交流プログラムは、アフリカ-アジア教育開発のための大学間対話ネットワーク(A-A ダイアログ)を基盤としており、同ネットワークで活動する専門研究者のみならず、国際交流に興味をもつ学生たちのためにも活用してもらうべく着想されたプログラムです。そのため、両大学の学生が主体となって企画運営することが特色となっています。来年度は2018年12月にマレーシア工科大学で開催予定です。

研究コロキュウム初日:オープニングセレモニーでの全体集合写真

研究発表をする学生

熊野町の笔の里工房を访れ书道体験をしました

東広島芸術文化ホール くららの調理実習室でお互いの国の料理を作り、フェアウェルパーティを開催。
ハラール食対応のため、食材选びから调理まで试行错误しながら、无事终えることが出来ました。

【お问い合わせ先】

広岛大学教育开発国际协力研究センター

准教授 日下部 達哉
E-mail: kusakabe*hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)

研究员 山根友美
E-mail: tomomi*hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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