麻豆AV

  • ホームHome
  • 広岛大学と理化学研究所の协定缔结式と共同研究拠点开所式が行われました

広岛大学と理化学研究所の协定缔结式と共同研究拠点开所式が行われました

理化学研究所と広岛大学は2018年3月1日、连携?协力の推进に関する基本协定を缔结し、広岛大学イノベーションプラザ(东広岛市?広岛中央サイエンスパーク内)にて缔结式を行いました。

また、同日に、同プラザにおいて理化学研究所による「理化学研究所広岛大学共同研究拠点」が设置され、広岛県知事や东広岛市长を始め、文部科学省基础研究振兴课长、产业技术総合研究所理事长、酒类総合研究所理事长ほか関係の方々に出席いただき、开所式が行われました。

缔结式で、越智光夫学长は「この协定缔结を契机とした研究协力、人材交流を通じて得た成果により、新しい価値や知识の创造と、それに基づいた产学连携、イノベーション创出を目指します」と展望を语りました。
また、理化学研究所の松本紘理事长は「広岛大学との协定缔结により、我が国の科学技术発展のための1つの柱である科学技术ハブ构想を実现するための足掛かりにしたい。生命システム研究センターをきっかけに、他の幅広い分野での研究协力をはじめ、人材育成に期待する」と抱负を述べました。
 
开所式では、松本理事长は「今回の协定をきっかけにして地方创生や県产业の発展に贡献したい。広岛大学の学生と研究することにより、人材育成にも努めたい」と挨拶しました。

越智学长は「共同研究成果の社会実装、県产业の技术力向上など、広岛地域に贡献し、中四国のハブ拠点を形成し、世界トップレベルの研究成果発信を目指していきたい」と期待の言叶を述べました。

开所式终了后には、共同研究拠点の概要绍介や见学ツアーが実施され、今回の移転に伴って导入された最新の电子顕微镜の説明も行われました。

今回の协定缔结、共同研究拠点の设置により、両机関が持つ研究开発力、研究环境、および人材を活かした连携?协力の新たな枠组みを构筑。両机関の総合的な研究开発力を相乗的に発挥して、科学技术の振兴、教育の発展并びに地方创生に重要な役割を果たしていくと期待されます。

【お问い合わせ先】

広岛大学社会连携グループ(担当:小田)

TEL: 082-424-5871

FAX: 082-424-6031

E-mail: sangaku-renkei*office.hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


up