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広岛大学体育会同窓会は3月24日、広岛市内のホテルにおいて、総会?讲演会?恳亲会を开催しました。当日は卒业生、在学生、教职员など计230人が集まりました。これまで隔年で开催していた本会ですが、昨年度から毎年开催となりました。
総会では、第16回 皇(すめらぎ)賞の表彰式が行われ、クラブやクラブ同窓会に貢献した同窓生など13人を表彰しました。
「皇(すめらぎ)赏」は、広岛大学体育会同窓会初代会长に就任した、本学第2代学长の皇至道(すめらぎ?しどう)氏にちなんで设けられたもので、クラブの指导?援助に尽力された方などを表彰するものです。

皇赏表彰式の模様
総会に続いて行われた讲演会では、ヨット部翱叠の野中喜雄さん(総合科学部卒)から、今年10月にアジアで初めて开催される『2018ハンザクラスワールド&インターナショナルチャンピオンシップ広岛大会』の绍介がありました。
参加者は、野中さんの障害のある方のセーリングスポーツの振兴にかける热い思いに热心に闻き入りました。
恳亲会では、山根恒弘会长(工学部卒、ヨット部翱叠、ヤマネホールディングス(株)代表取缔役会长)と山坂哲郎理事长(教育学部卒、硬式野球部翱叠、(株)バルコム代表取缔役)のあいさつ、越智光夫学长(体育会会长)の祝辞の后、クラブごとにテーブルを囲んで、懐かしい仲间と声をかけあい、同窓生と学生が交流を深めました。
また、皇(すめらぎ)赏の受赏者で、约10年间休部状态だった応援団を復活させ、2018年3月に卒业する応援団の吉田健祐さんの学生时代最后の演舞も行われ、会场を盛り上げました。

あいさつする山根会长

応援団の演舞(左1人目が吉田さん)
広岛大学体育会同窓会の盛り上がりは、课外活动における世代を超えたつながりの强さをあらためて认识するもので、参加者はクラブ活动が「生涯の财产」となる仲间作りの絶好の机会であることを强く感じる会となりました。
広岛大学広报グループ