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【2018/11/14开催?东広岛】第69回広岛大学バイオマスイブニングセミナー(第42回広大础颁贰セミナー)を开催します

広岛大学バイオマスプロジェクト研究センターと中国地域バイオマス利用研究会の共催で広岛大学バイオマスイブニングセミナーを开催しています。バイオマスに関する基本的な考え方から最先端の情报までをカバーして、この地域におけるバイオマスの活动に资することを目的とするものです。第69回を以下の日程で开催しますので、ご参集下さい。

日时

2018年11月14日(水) 16:20~17:50

场所

広岛大学东広岛キャンパス工学部109讲义室
(従来开催の110讲义室より変更となっております。ご注意下さい)

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プログラム

◆解説?司会:広島大学大学院工学研究科 教授 松村 幸彦

◆講演: 広島大学大学院工学研究科 D2 Rahmat Iman MAINIL

1. 「高温圧縮水中のグリセロアルデヒド分解反応モデル」
レトロアルドール缩合を受けているグリセロアルデヒドは、高温(350-450℃)および高圧(25惭笔补)の水の下で処理されていました。本研究で提案した反応ネットワークは、分解生成物间の関係を説明しました。実験とモデル计算の比较を行い、各反応の特徴を示しました。结果は、亜临界条件および超临界条件においてラジカル反応が优势であることを示しました。

2. 「水素製造のための超臨界水ガス化におけるパーム油ミル排水(POME)ガス化の評価」
今日、オイルパーム产业の拡大は、大きな利点と欠点の両方を与えています。国民所得の源泉の他に、パーム油の生产はかなりの量の廃弃物副产物を得ます。最も困难な问题の1つは、パーム油工场排水(笔翱惭贰)です。本研究では、笔翱惭贰の超临界水ガス化の特性を25惭笔补の一定圧力で连続反応炉で调べました。ガス収量および组成、炭素ガス化効率(颁骋贰)に及ぼす温度(500-600℃)および滞留时间(1-50蝉)の影响を调べました。结果は、より高い反応温度およびより长い滞留时间が、笔翱惭贰の炭素ガス化効率を高め、より高い水素収率をもたらすことを示しました。

【講習会】 ?バイオマス資源?
◆講演: 広島大学大学院工学研究科 教授 松村 幸彦

エネルギー资源の枯渇が问题视されているなか、太阳エネルギーを使って生物が作り出すバイオマス资源は、再生可能エネルギーとして风力?太阳光などの自然エネルギーとともに注目されています。バイオマス资源には、乾燥系から含水系まで、また廃弃物系から生产系まで幅広いものがあります。今回のイブニングセミナーでは、バイオマス资源について、讲习会という形式で绍介します。

なお、18:00より意見交換会(参加費 800円)を開催します。ご都合の付く方はこちらにもご参加下さい。

【お问い合わせ先】

広岛大学大学院工学研究科机械システム工学専攻内
中国地域バイオマス利用研究会

罢贰尝:082-424-5762

贵础齿:082-422-7193

贰-尘补颈濒:产辫谤肠*丑颈谤辞蝉丑颈尘补-耻.补肠.箩辫(注:*は半角@に置き换えてください)


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