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附属幼稚园の园児たちがキャンパスで田植えを行いました

5月30日、附属幼稚園の年長の園児たちが、東広島植物園の職員と理学部?统合生命科学研究科の学生の指導を受け、東広島キャンパスにある生態実験園の田んぼで田植えを行いました。

この田植え体験は、附属幼稚园の教育活动の一环として、毎年、年长の园児たちを対象に行われています。今回は、古代米(黒米)と日本米(あきろまん)が植えられ、秋には稲刈り体験も行われます。

园児たちは、塩路恒生技术専门员から田植えについて説明を受けた后、学生と一绪に田んぼに入り「铅笔を持つみたいに苗を持ってね」と、コツを教わりました。最初は恐る恐る田んぼに入っていた园児たちも、だんだんと惯れ、上手に苗を植えることができました。暑い中での田植えでしたが、田んぼで见つけたおたまじゃくしをはじめとするさまざまな生き物を観察したり、近くの小川で泥をおとしながら水辺の生き物を探したりと、园児たちは终始元気に活动をしました。

この田んぼは、75平米あり、理学部が东広岛市に移転した际には、放弃された荒地でしたが、キャンパスに残された贵重な自然环境を有効利用し、教育研究に生かすことを目的に、1992年に理学部の教员と植物管理室の职员により整备されたものです。

「こんなところに田んぼがあるの~?」と言いながら进みます

突然现れた田んぼには、おたまじゃくしやカエルがいっぱい

塩路技術専門員からの説明を聞く園児と理学部?统合生命科学研究科の学生

「あったかくて、ぬるぬるするよ」とはじめての感触を楽しみます

1つ1つ丁寧に植える园児たち。初めて田植えを経験する学生もいました

次第に惯れて「はやく次の苗をちょうだい」と积极的に植えていきます

田んぼの近くの小川にも生き物がいっぱい

秋の稲刈りも楽しみです

【お问い合わせ先】

広岛大学広报グループ

罢贰尝:082-424-6762


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