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交流の様子は动画(驰辞耻罢耻产别)でお楽しみください!
広岛大学は2019年6月24日、「异文化交流会」を开催しました。
このイベントは、さまざまな文化をもつ留学生?教职员の皆さんが饮食を共にして交流できるよう、イスラム教徒のラマダン(断食月)が明けた时期に开催しています。会场の大学会馆には、食に関する多様な背景を持つ留学生や外国人研究者、日本人学生、教职员など约300人が集まり、お好み焼きやもみじ馒头などの広岛の味を楽しみながら互いに交流を深めました。
会场には、一般财団法人「お好み焼アカデミー」の协力により、本格的な鉄板などの机材が设置され、プロの调理人が、ハラルに対応した焼き立てのお好み焼きを振る舞いました。お好み焼きのソースには、本学と包括协定を缔结しているオタフクソース株式会社の协力により、同社が开発し、ハラル认証(イスラム教の戒律に则って调理?製造された商品であると认証するもの)を取得した「ハラルお好みソース」が使用されました。
また、株式会社やまだ屋の协力により、ハラル认証を取得済みの「もみじ馒头」や「杓子せんべい」を提供いただくとともに、中国产业株式会社および宝积饮料株式会社の协力により、饮料水などを提供いただきました。
今年は「お好み焼き体験コーナー」が新设され、留学生たちがプロの指导のもと、鉄板に材料を乗せ、コテを使ってお好み焼きを焼き上げました。参加した学生からは、「きれいにひっくり返すのが难しかったけど、楽しかった」「『お好み焼き』は広岛で有名ですが、なかなか食べる机会がないので、今日はハラルのお好み焼きが食べられてとても嬉しい」といったコメントがありました。








【お问い合わせ先】
広岛大学国际交流グループ