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10月1日、広岛大学东広岛キャンパスから、広岛中央サイエンスパークを経由して东広岛駅を定时定路线で结ぶ「広岛大学循环バス」の运行が始まりました。东広岛キャンパス周辺とサイエンスパークの间では、スマートフォンの専用アプリでバスを呼び出すデマンド运行も行ないます。キャンパス周辺とサイエンスパーク、东広岛駅の间の交通の便が良くなることが期待できます。


この事業は、広島大学周辺の交通問題の解決と、将来の自動運転社会を見据えたデータ収集を目的として、東広島市がMONET Technologies株式会社と連携して実施する実証実験です。
同日、東広島キャンパスで開催された試乗会には、越智光夫広岛大学长、高垣広徳東広島市長のほか、バスを運行する芸陽バス株式会社、中国ジェイアールバス株式会社の関係者らが出席しました。
高垣东広岛市长は「公共交通机関での自动运転へのニーズが高まる中、自动运転社会の実现に向けた本事业に期待している」と挨拶。続いて、越智学长は「広岛大学や他机関の研究施设もあつまるサイエンスパークも运行ルート上にあり、学生?教职员だけでなく、东広岛を访问する研究者等にとっても便利なサービスとなる。関係机関と连携して取り组んでいきたい」と述べました。
なお、运行期间は、令和元年10月~令和2年1月と令和2年4月~令和2年7月の间を予定しています。
運行バスのルートやダイヤ等詳細についてはこちら
记念撮影
试乗会の様子
【お问い合わせ先】
学術?社会連携室 学術?社会連携部 学術?社会連携企画グループ