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2019年12月21日、爱媛県松山市「松山市総合コミュニティセンター」で保护者向け「広岛大学地域恳谈会」を开催しました。
この会は、学部1年次生と2年次生の保护者?ご家族を対象に、本学の修学环境や学生支援への理解を深めていただくためのもので、2018年度から开始した取组です。学生支援?留学支援制度?进路などについての説明、卒业生?大学院生の体験谈、情报交换会や个别相谈などを企画しています。
今年度最后の开催となる松山会场では、31人にご参加いただきました。
冒头のあいさつで宫谷理事?副学长(教育担当)からは本学の歴史や建学の精神、さまざまな取り组みについて绍介があり、本学が目指す人材像である「平和を希求し、チャレンジする国际的教养人」として、自ら行动できる人に育って欲しいとのメッセージが赠られました。
また、吉村副学長(学生支援担当)からは学生支援について、丸山副学長(国際交流担当)からは留学支援制度について、江坂グローバルキャリアデザインセンター長からは進路?就职について、説明がありました。
続いて、本学の卒业生?大学院生の体験谈をお话しいただきました。卒业生は、自身の学生生活を振り返り、やっておけばよかったこととして、留学を例に挙げて、広岛大学は、さまざま机会を提供してくれるので积极的に活用して欲しいと语りました。
その后、各学部に分かれて、参加者と本学の教职员や卒业生?大学院生との间で、活発な情报交换が行われました。
最後に、吉村副学長(学生支援担当)から「保护者の方々の声を直接伺うことができる貴重な機会となった。いただいた意見などは、可能な限り実現したい」との挨拶があり、終了しました。
参加した保护者の方からは「離れていても大学の情報を得られる機会があることに感謝しています」「地方大学なので就活に不利なイメージがあったがキャリア支援などが充実しているように感じた」「大学院生の話は興味深かった。子供に対して短期留学等の希望を確認してみようと思った」「情報交換会では、有益な情報をたくさん聞くことができて感謝しています」などの声が寄せられました。
2019年度は、松山のほかに、神戸(10/19)、広岛(11/2)、长崎(11/30)で开催しました。
宫谷理事?副学长による开会の挨拶
副学长らによる大学説明
卒业生による讲演
大学院生による讲演
个别相谈会の様子
情报交换会の様子
【お问い合わせ先】
広岛大学地域恳谈会事务局
