広岛大学霞地区运営支援部国际室
電話 082-257-1705
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※(础罢)は半角蔼に置き换えてください。
エジプト留学生の短期受入プログラムの第2阵となる医学生35人が来日し、2月11日に大学病院で最新の手术支援ロボット「ダヴィンチ」を実习见学するとともに、新型コロナウィルスに関する特别讲义に耳を倾けました。
手术室では、泌尿器科の亭岛淳准教授からダヴィンチの操作方法について説明を受けた后、3次元画像で映し出されるモニター画像をのぞきながら手元のハンドルでロボットアームを操作。実际にミニチュアのコーンに轮を入れたり出したりする作业に、目を辉かせながら挑戦しました。
また、世界的な流行が悬念されている新型コロナウィルス感染症をテーマに、感染症科の大毛宏喜教授が最新情报やこれまでに判明している知见を分かりやすく解説。「実际にパンデミックが起きた时、医疗のリーダーとしてどう対処すべきか」などを巡ってディスカッションしたほか大毛教授を囲んで热心に质问していました。
プログラムはエジプトの18大学で学ぶ医学生73人を2班に分けて受け入れ、それぞれ1週间、医学部医学科での讲义や研究室访问、病院见学などを行っています。今后もエジプトとの更なる交流拡大が期待されます。
交流会の様子はこちらをご覧ください

手术室で亭岛准教授から説明を受ける医学生たち
ダヴィンチの操作を交代で体験

远隔操作で自在に动くアームに见入る医学生たち

手术室での见学実习を终えて记念撮影

学生に问いかける大毛教授

活発なディスカッションを繰り広げた
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