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広岛大学は、8月6日、原爆死没者追悼式を执り行いました。同式典は、本学に包括された旧制诸学校の教职员、学生、生徒および児童で、在职中または在学中、広岛に投下された原子爆弾により被爆し、その后亡くなった人たちの霊を慰めるもので、広岛大学东千田キャンパス内にある「広岛大学原爆死没者追悼之碑」前で毎年実施しています。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため人数の制限を行い、遗族や大学関係者ら约50人が参列しました。
最初に越智光夫広岛大学长と遺族代表が、死没者2,022人の名前を記した原爆死没者名簿を奉納した後、参列者は1分間の黙とうをささげました。続いて、越智学長が追悼の辞を述べ、平和な人類社会を築くため広大の構成員が一丸となって努力していくことを誓いました。参列者は追悼之碑に献花?献水し、原爆死没者の御霊を慰めました。
闭式后、追悼之碑に隣接する「原爆死没者遗骨埋葬の地碑」に献花を行いました。
その后、大学関係者は、広岛市佐伯区の光禅寺において、マレーシアから広岛大学に留学している学生および関係者とともに、本学前身校の一つである広岛文理科大学在籍时に被爆死した同国出身の南方特别留学生ニック?ユソフ氏の墓前供养を行い、哀悼の意を表しました。

原爆死没者2,022柱の御霊に対して、追悼の辞を述べる越智学长

原爆死没者名簿の奉纳を行う遗族代表と越智学长

ご遗族?参列者による献花?献水

原爆死没者遗骨埋葬の地碑への献花?献水

ニック?ユソフ氏の墓前供养を行うマレーシア人の先生および留学生

ニック?ユソフ氏墓前供养集合写真
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広岛大学総务グループ