放射线灾害医疗総合支援センター
(旧)紧急被ばく医疗推进センター
电话:082-257-5411
メール:iryo-hibaku-jimu*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)
2022年7月14日に放射线灾害医疗研修栋の落成记念式典を开催しました。
式典には原子力规制委员会伴委员をはじめ、原子力规制庁长官官房放射线防护グループ放射线防护企画课新田课长、量子科学技术研究开発机构基干高度被ばく医疗支援センター山下センター长ほか関係の方々に出席していただきました。
式典に先立ち、放射线灾害医疗研修栋玄関前において、看板除幕式及びテープカットを行いました。
その后研修栋4阶研修室へ场所を移し落成记念式典を行いました。主催者を代表して越智学长が来宾をはじめ関係者に向けて感谢の意を表し、「被爆地にある国立大として我が国の放射线灾害医疗体制を整备する役割を果たしたい」と述べました。来宾としてお招きした原子力规制委员会伴委员のご祝辞では「人材养成が要。リーダーシップを取れる次世代の人材を育ててほしい」との言及があり、同じく来宾の基干高度被ばく医疗支援センター山下センター长のご祝辞では「広岛大学の果たす役割の重要性」についてお话いただきました。
続いて放射线灾害医疗総合支援センターの现在に至るまでの歴史と、研修栋の设备等を绍介する动画を出席の皆様にご覧いただきました。
式典の最后には放射线灾害医疗総合支援センター神谷センター长が、関係の方々への谢辞の后に「新しい施设を最大限に活用して、教职员は原子力灾害医疗体制の更なる充実に全力で取り组みます」との决意が述べられました。
式典终了后には伴委员らによる研修栋1阶、2阶を対象とした施设见学が行われました。
今后は研修栋での原子力灾害医疗中核人材研修等を通じて、担当地域内外の人材育成に取り组んでまいります。
また、地域原子力灾害医疗连携推进协议会等を実施し、担当地域の自治体や原子力灾害拠点病院等との连携を図り、万が一の事故にも対応できる原子力灾害医疗体制の构筑と実効性の确保のための総合的な支援を行ってまいります。
看板除幕式
テープカット
记念式典の様子