麻豆AV

  • ホームHome
  • 「広岛大学原爆死没者追悼式」を挙行しました

「広岛大学原爆死没者追悼式」を挙行しました

広岛大学は、8月6日、原爆死没者追悼式を执り行いました。同式典は、本学に包括された旧制诸学校の教职员、学生、生徒および児童で、在职中または在学中、広岛に投下された原子爆弾により被爆し、その后亡くなった人たちの霊を慰めるもので、広岛大学东千田キャンパス内にある「広岛大学原爆死没者追悼之碑」前で毎年実施しています。

今年度は新型コロナウイルス感染症及び热中症対策のため人数の制限を行い、遗族や大学関係者ら约40人が参列しました。

最初に越智光夫広岛大学长と遺族代表が、死没者2,060人の名前を記した原爆死没者名簿を奉納した後、参列者は1分間の黙とうをささげました。続いて、越智学長が追悼の辞を述べ、100年後も広島大学は「平和の大学」としての使命を担い続けていくことをあらためて誓いました。参列者は追悼之碑に献花?献水し、原爆死没者の御霊を慰めました。
闭式后、追悼之碑に隣接する「原爆死没者遗骨埋葬の地碑」に献花?献水を行いました。

その后、大学関係者は、広岛市佐伯区の光禅寺において、マレーシアから広岛大学に留学している学生および関係者とともに、本学前身校の一つである広岛文理科大学在籍时に被爆死した同国出身の南方特别留学生ニック?ユソフ氏の墓前供养を行い、哀悼の意を表しました。

広岛大学附属中?高等学校では前身校である広岛高等师范学校附属中学校、広岛市中区国泰寺町の荒神堂では広岛大学附属福山中?高等学校の前身校である広岛女子高等师范学校附属山中高等女学校の慰霊祭もそれぞれ行われました。

越智光夫学長 追悼の辞全文はこちら (日本语)(英语)

原爆死没者2,060柱の御霊に対して、追悼の辞を述べる越智学长

原爆死没者名簿の奉纳を行う遗族代表と越智学长

ご遗族?参列者による献花?献水

原爆死没者遗骨埋葬の地碑への献花?献水

※本式典では、热中症防止の観点からマスクを外している场合があります。

【お问い合わせ先】

広岛大学総务グループ

罢贰尝:082-424-6032

E-mail:soumu*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に変換の上、送信してください。)


up